世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  本エントリーは、5/5(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  「日本のラテンシーンを作ってきた人たち~ブラジル音楽編」を2回にわたって書きながら、脳内を駆け巡っていたことがある。時代と共に、ブラジルと日本の音楽家同士の交流を通じ、いわゆる "ブラジル音楽" の枠に収まりきらない、シンプルに "音楽" と呼べるものが増えてきた。ブラジルの音楽家の録音に、ブラジル音楽の専門家

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[2020.08]創刊記念特別対談:高野寛 × 宮沢和史|誰もやっていない地平に立つ《後編》──コロナ禍での音楽家の挑戦と限界のあれこれ

[2020.08]創刊記念特別対談:高野寛 × 宮沢和史|誰もやっていない地平に立つ《後編》──コロナ禍での音楽家の挑戦と限界のあれこれ

《前編》はこちら。 誰もやっていない地平に立つ 宮沢和史  終わったときに何が残るのかって。そういうところが、加藤登紀子さんって人の、ぼくが尊敬するところ。「やっちゃおう」とか、そういう短絡的なことではなくて。誰もやっていない地平に立つっていう。その覚悟がいいよね。直接的な音楽の影響というより、音楽への姿勢ってところで、加藤登紀子さんっていうのは、昔から、尊敬していますね。どんどん外国へ行って知らない人とものを作っちゃうっていう。 高野くんもそういう意味じゃあ、間にパソコ

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[2020.08]創刊記念特別対談:高野寛 × 宮沢和史|誰もやっていない地平に立つ《前編》──コロナ禍での音楽家の挑戦と限界のあれこれ

[2020.08]創刊記念特別対談:高野寛 × 宮沢和史|誰もやっていない地平に立つ《前編》──コロナ禍での音楽家の挑戦と限界のあれこれ

※この対談は、7月上旬に都内で行いました。 「新生音楽(シンライブ)」の試み   宮沢和史 高野くんがやっている「新生音楽(シンライブ)」のきっかけは? 高野寛 ぼくが企画したわけではなくて。2月末の自粛要請が出たばかりの頃に、noteに「音楽ファンの皆さんに」っていうタイトルで投稿をしたことがあった。今こういうことが起きててこんな予想があるから、これからしばらくはライブができないんじゃないか、じゃあ、これからミュージシャンはどうすればいいかをみんなで考えよう、っていう

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