世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2017.08]【連載 TÚ SOLO TÚ #208】パナマのサルサを熱くする第二弾がついにリリー…

文●岡本郁生  ルベン・ブラデスの活動が活発だ。 ルベン・ブラデス  現在、故郷のパナマを拠点とする彼は2015年、オルケスタを従えたサルサ・アルバム『ソン・デ・パナマ』を発表。さらについ先ごろ、その第2弾『サルサ・ビッグ・バンド』をリリースした。いずれも力のこもった中味の濃い作品で…

[2019.07]パトリシア・ブリエグ 〜心に深く響く。盲目のパナマ人女性歌手の歌…

文●花田勝暁 text by KATSUAKI HANADA  パナマ市創立500周年を記念した親善ツアーで、今年の5月下旬から6月中旬にかけて日本各地でコンサートを行ったパナマ出身、盲目の女性歌手パトリシア・ブリエグ。2011年にアルゼンチンのピアニスト、リリアン・サバとメルセデス・ソーサへのトリビュート・ア…

[2018.09]ウェイン・ショーターを支えるジャズ・ジャイアンツが目指すグローバル・ジ…

文●山本幸洋 text by TAKAHIRO YAMAMOTO  90年代半ば、ラテン・ジャズという音楽がようやく認知されてきたころ、出自の違う二人の若手ミュージシャンの動向が気になっていた。私と同世代のそのひとりはエディ・パルミエリの初来日に帯同したプエルトリコのサックス奏者ダビド・サンチェス。もう…