世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.08]特集:日本の新しい室内楽2018 大柴 拓カルテット 〜独自の音楽性で活動を展…

文●鈴木一哉 text by KAZUYA SUZUKI  ギタリスト、作曲家の大柴拓は、クラシックの土台の上に、タンゴやブラジル音楽、プログレなどからの影響を咀嚼し、比類ない独自の音楽性で活動を展開する注目の存在だ。彼が率いるグループはこれまでにトリオ・モノ(2012年、2017年)、イロセプテット(2015…

[2017.06]喜多直毅クアルテット

文●吉村俊司 喜多直毅  / ヴァイオリン 北村 聡 / バンドネオン 三枝伸太郎 / ピアノ 田辺和弘  / コントラバス  喜多直毅のヴァイオリンが、雑音と楽音の狭間を揺蕩うような音を発する。やがてその音は少しずつ楽音としての形を帯び、揺蕩いはいつしか旋律へと姿を変える。あたかも人の叫び…

[2017.05]北村 聡 × 早川 純〜新しい時代を切り開く2人のバンドネオン奏…

文●鈴木一哉  小松亮太に続く世代のバンドネオン奏者たちの中でも先頭に立って最先端を切り開く高い音楽性に溢れる活動を展開している北村聡と早川純に、様々な切り口から語り合ってもらう対談が実現した。  北村聡は、オルケスタ・アウロラ、クアトロシエントス、喜多直毅クアルテット(5月に西…