世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.11]野田隆司【特集 私の好きなアジア映画】

選・文●野田隆司  いわゆるアジア映画を見るようになったのは1980年代後半あたり。ワールドミュージックのブームと同じ頃のこと。沖縄からたまに上京する機会があると、”ぴあ“でスケジュールをチェックして、ミニシアターやライブハウス、CDショップを訪ね歩いた。  「紅いコーリャン」(チャン…

[2020.04]音楽の未来 世界は音楽でできている vol.4 アジア

月刊ラティーナの休刊前最終号の1つ前の号にあたる本号では、改めて、世界の音楽の現在を知り、音楽の未来について考えられたらと思い、様々な国や地域の音楽について、執筆いただきました。こんな時だから、音楽の魅力を再確認したい。 副題「世界は音楽でできている」は、2007年に刊行された「…

[2018.06]室内楽アンサンブルの美しき革命児 Cicada(シカーダ) 台湾の海から 世界…

文●北中理咲 text by LISA KITANAKA  〝Cicada〟という5人組の室内楽ユニットが台湾の音楽シーンで静かに熱い。結成は2009年、ライヴ・デビューは2010年。ファーストアルバム『Pieces』は、台湾で大ヒットを記録した。その後、台湾の海や生物をテーマにした作品を発表。2017年11月リリースの『Wh…