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世界の音楽情報誌「ラティーナ」

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#中村善郎

[2021.03]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《後編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA 本エントリーは、3/23(火)までは無料でお読みいただけます。3/24(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。

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[2016.07]橋本一子 × 中村善郎 橋本の澄んだ声とピアノ 中村の甘い声とギター 25年の共演を経て拡がる ボサノヴァの世界

文●渡部晋也  Text By SHINYA WATABE  一般的に、アーティストはとても自由に世界を泳ぎまわっているように見えるようだ。しかし実際にはどうだろう。売れっ子になればなるほど、音楽だけでなく、普段の振舞までもがファンの望みによってスポイルされる。音楽スタイルも同様で、人気が出てくるに従い本質とはあまり関係がない、微妙にずれたイメージが定着して、そこからはみ出すかどうかで評価されることがある。その結果、本質よりもイメージが一人歩きしはじめ、アーティストはそのイ

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[2019.12]ジョアンの音サウンドの秘密

文●中村善郎 text by YOSHIRO NAKAMURA  今年7月6日ボサノヴァの父と呼ばれたジョアン・ジルベルトが亡くなった。2006年の東京公演の模様を収録した映画『ライヴ・イン・トーキョー』の劇場公開とBlu-ray のリリース、スイス人監督によるドキュメンタリー映画『ジョアン・ジルベルトを探して』の公開などもあり、メディアの中でその名を目にする機会が増えた中での訃報だった。彼の登場がなければその後ボサノヴァが世界のスタンダードとして定着する事はなかったかも知