世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.05]ルイーザ・ソブラル〜ポルトガルきっての 人気シンガー・ソングライターはニ…

文と写真●松山晋也   text and photo by SHINYA MATSUYAMA  2017年のユーロヴィジョン・コンテストで優勝したサルヴァドール・ソブラルの「Amar Pelos Dois(二人の愛)」がポルトガルに初のグランプリをもたらした結果、その作曲者として、姉のルイーザ・ソブラルの評価はますます高まった。…

[2019.02]自分の歌を紡ぐ現在形のシンガーソングライターを聴け ディスクガイ…

選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆寺尾紗穂 『たよりないもののために』(2018年) ■聴く者をやさしく包み込む計り知れない温もりと、背筋を正される凛とした佇まいが同居した唯一無二の世界。

[2019.02]自分の歌を紡ぐ現在形のシンガーソングライターを聴け ディスクガイ…

選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆角銅真実 『Ya Chaika』(2018年) ■ピアノや打楽器をメインに自由な音像を描く才女。本作では、自身の生きている"気配"や"息遣い"を出すことを意識した。

[2019.02]自分の歌を紡ぐ現在形のシンガーソングライターを聴け ディスクガイド30選…

選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆青葉市子 『qp』(2018年) ■緑がかった薄い青白色のハネを持つ蛾、オオミズアオをモチーフとした2年ぶりの新作。きわめて純度の高い市子の世界。

[2019.02]オーニソロジー 〈ポスト星野源?〉 菊地成孔の秘蔵っ子、遂にアルバム・デ…

文●西澤裕郎 text by HIROO NISHIZAWA  2015年に活動をスタートさせたシンガー・ソングライター辻村泰彦によるソロ・ユニット、オーニソロジー。竹田一彦に師事して得たジャズギターのプレイをオルタナR&B、ロックに昇華させた楽曲で、2018年、菊地成孔プロデュースの元、アルバム『101』をリリ…

[2019.02]さとうもかと入江 陽

文●入江 陽 text by YO IRIE  さとうもかさんは1994年生まれ、岡山県出身・在住。現在制作中の彼女のセカンド・アルバムにプロデューサーとして参加している私、入江陽は1987年生まれ、東京出身・千葉在住。そんな2人のシンガーソングライターで、歌や作詞作曲について対談してみました。 最初か…

[2019.02]東郷清丸 クリエイティヴが爆発する最注目の大器

文●西澤裕郎 text by HIROO NISHIZAWA  2枚組全60曲入りのアルバム『2兆円』が話題となった1991年横浜生まれのシンガー・ソングライター、東郷清丸。一度見たら忘れられないインパクトの強いジャケット画像や、彼が勤めるデザイン会社Allrightの活版部門Allright Printingでの活版職人としての活動…

[2019.02]壮大な音楽性が解き放たれた新作『Compass』 新たなフェーズに突入したSaige…

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  全編、〝声とギター〟のソロ・アルバム『ONE VOICE, ONE GUITAR』から6年ぶり、バンド編成としては『Another Window』から8年ぶりとなる新作『Compass』を11月にリリースしたSaigenji (サイゲンジ)。長らく待たされただけのことはあり、CDデビューから15年目…

[2019.02]青葉市子 〜原子のようにオリジナルで、孤独なほどの個性

文●成田佳洋 text by YOSHIHIRO NARITA  アルペジオ中心のナイロン弦ギター演奏と歌のみ、というスタイルをデビュー作から貫き、6作目となる新作『qp』のリリースを迎えた青葉市子。時折カヴァー楽曲を取り上げつつも、基本的には自身の楽曲を他の演者の力を借りずに演じきってしまうその姿は、ま…

[2019.05]フーベル─ブラジル音楽の枠を超えて広く聴かれ始めた 新世代シンガーソング…

文●花田勝暁  1991年10月、リオ州郊外のヴォルタ・ヘドンダ生まれのシンガーソングライター、フーベルの音楽が、日本でもブラジル音楽ファンに限らず、音楽ファンに受け入れられている。  昨年発表されたセカンドアルバム『Casas』は、本誌の2018年のブラジルディスク大賞の関係者投票でも多くの…