世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.04]音楽の未来 世界は音楽でできている vol.4 アジア

[2020.04]音楽の未来 世界は音楽でできている vol.4 アジア

月刊ラティーナの休刊前最終号の1つ前の号にあたる本号では、改めて、世界の音楽の現在を知り、音楽の未来について考えられたらと思い、様々な国や地域の音楽について、執筆いただきました。こんな時だから、音楽の魅力を再確認したい。 副題「世界は音楽でできている」は、2007年に刊行された「世界は音楽でできている」(CDジャーナル刊、北中正和監修)からお借りしています。取り上げる地域の区分けをする際にも、同書を参考にさせていただきました。しかしながら、こちらの準備不足ゆえ、今回取り上げ

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[2019.04]平成のワールドミュージック ④平成16年〜平成20年

[2019.04]平成のワールドミュージック ④平成16年〜平成20年

●平成16年(2004年) ◆中華圏全体に愛されるジェイ・チョウの最高傑作 『ジェイ・チョウ/七里香』  平成を代表する中華圏のアーティストとして多くの人がジェイ・チョウを挙げるだろう。それほど圧倒的な力を持つ存在。例えば、彼の曲が学校の教科書に載っているとか、中国で30社以上のCMに出ているとか、中国中央電視台の大晦日特番で彼が出た瞬間視聴率が95.6%だった……など枚挙に暇がない。映画の世界でも俳優・監督などで大活躍。が、なんといってもジェイの成功は音楽に始まる。

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