世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.06]QUARTABÊ 巨匠たちの作品を遊び心満載に再解釈する
〈4年B組〉の生徒たち

[2019.06]QUARTABÊ 巨匠たちの作品を遊び心満載に再解釈する 〈4年B組〉の生徒たち

文●宮ヶ迫ナンシー理沙 text by NANCI LISSA MIYAGASAKO  ブラジル新世代の音楽家のなかでもその音楽性が評価され注目される女流演奏家ジョアナ・ケイロス(本誌で連載掲載中)が所属することで知られ、その斬新さが目を引くインストゥルメンタル・グループ4人組、クアルタベー。デビュー時のアーティスト写真では、いたずらっぽい表情で、全身ペンキだらけ学生服姿の彼ら。コンセプトは、学校のクラス。作品ごとに一人の巨匠を課題に選び、その巨匠の作品を大胆に再解釈をす

[2019.01]2018年ブラジルディスク大賞 関係者投票(ノビオ)

[2019.01]2018年ブラジルディスク大賞 関係者投票(ノビオ)

●ノビオ プロフィール●ソフトウェア技術者 / バンドリン奏者でホーダ・ヂ・ショーロに出没する。

[2018.06]特集:ぼくらの音楽 久保田麻琴〜日本屈指のミュージック・トラヴェラーが
今見ている音の景色

[2018.06]特集:ぼくらの音楽 久保田麻琴〜日本屈指のミュージック・トラヴェラーが 今見ている音の景色

文●松山晋也 text by SHINYA MATSUYAMA  民謡クルセイダーズのインタヴューを終えた足で次に向かったのは、民クルをライ・クーダーやピーター・バラカンに紹介してリスナー層の拡大にも大いに貢献した久保田麻琴のインタヴュー現場なのだった。思い起こせば、70年代に沖縄の喜納昌吉を〝発見〟して本土での大ブレイクに導いたのも久保田である。  久保田麻琴と夕焼け楽団~サンディー&ザ・サンセッツ、サンディーのソロ作品などの制作で70~90年代に世界各地の音楽を取り込