世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.04]4月25日は、ジョタ・クエストの代表曲「Fácil」を紹介【ブラジル音楽の365曲】[4/19〜4/25]

[2021.04]4月25日は、ジョタ・クエストの代表曲「Fácil」を紹介【ブラジル音楽の365曲】[4/19〜4/25]

面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞「ブラジル音楽の365曲」[4/19〜4/25] 文:花田勝暁(編集部)  3月1日から「ブラジル音楽の365曲」をスタート。  ブラジル音楽やブラジル文化についての情報を盛り込んで、面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞の場を提供できたらと思っています。毎日更新で、この投稿から8週間目に入ります。  平日は、毎日午前中の更新を予定しています。休日分は、遅い時間のこともあるかもしれませんが、ご容赦ください。 先週の分↓ 4月25日。「

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[2021.01]かけがえのない共演〜歌手のモニカ・サウマーゾとピアニストのアンドレ・メマーリがミルトン・ナシメントへオマージュを捧げる

[2021.01]かけがえのない共演〜歌手のモニカ・サウマーゾとピアニストのアンドレ・メマーリがミルトン・ナシメントへオマージュを捧げる

文●Diego Muniz 翻訳●花田勝暁  モニカ・サウマーゾの公式YouTubeチャンネルをぜひ訪ねてみて下さい。ミルトン・ナシメントのレパートリーの中から10曲を「声とピアノ」の録音で聴くことができます。   「Milton」と名付けられたこのプロジェクトは、12月14日にサンパウロ市で、モニカとピアニストのアンドレ・メマーリが録音しました。サックス/フルート奏者のテコ・カルドーゾも参加しています。動画は、日本時間では1月16日に初公開され、1月末まで公開されます。

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[2016.05]アンドレ・メマーリ【新しい世界の作曲家 - フォークロア、プリミティブ、うた、器楽、革新 -】

[2016.05]アンドレ・メマーリ【新しい世界の作曲家 - フォークロア、プリミティブ、うた、器楽、革新 -】

アンドレ・メマーリ(André Mehmari) ●プロフィール 1977年、リオ州ニテロイ市で生まれた。5歳より音楽を専門的に学び、10歳より独学でジャズ、即興音楽を学び作曲も始める。その頃からプロとしてピアノ、オルガンのコンサートに出演。15歳の頃には音楽院でオルガン、ピアノを教えるようになる。ブラジルが生んだ現代最高のピアニストと讃えられる彼は、作曲家、アレンジャーとしての活躍の場も多様だ。 『As Estações Na Cantareira』(2015) Q1

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[2019.04]平成のワールドミュージック ⑤平成21年〜平成25年

[2019.04]平成のワールドミュージック ⑤平成21年〜平成25年

●平成21年(2009年)◆砂漠のブルースの絶対王者『ティナリウェン/イミディワン~アフリカの仲間たち』

[2019.07]ミナスの歌声セルジオ・サントス 〜キャリア初のカバー集『São Bonitas as Canções』
アンドレ・メマーリのプロデュースによるワールドクラスの名作誕生

[2019.07]ミナスの歌声セルジオ・サントス 〜キャリア初のカバー集『São Bonitas as Canções』 アンドレ・メマーリのプロデュースによるワールドクラスの名作誕生

文●TOYONO  ミナス出身のSSWセルジオ・サントス。パウロ・セーザル・ピニェイロとコンビを組んだデビュー作にして名盤『Aboio』((1995)より着実にキャリアを重ね、また彼の持つ世界感にミュージシャンからのラブコールも多い素晴らしいアーティストである。  深淵な雰囲気が美しいアートワークの彼の新作が届いた。今作はギターを弾かず歌声に徹したキャリア初のカバー集。自身の曲作りにおいて影響を受けてきたリスペクタブルなブラジル楽曲を採り上げているが、結果的に「ブラジル音

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[2019.07]アンドレ・メマーリとミナスの絆 クルビ・ダ・エスキーナをオマージュした新作
『Na Esquina do Clube Com o Sol na Cabeça』

[2019.07]アンドレ・メマーリとミナスの絆 クルビ・ダ・エスキーナをオマージュした新作 『Na Esquina do Clube Com o Sol na Cabeça』

文●宮ヶ迫ナンシー理沙 text by NANCI LISSA MIYAGASAKO  ピアニスト、作編曲家/ プロデューサーとしてマルチに活躍し、多作で、コラボレーションも多いアンドレ・メマーリ。最新作は、ファンのサポートを得て制作された。ブラジルの宝物のようなクルビ・ダ・エスキーナの名曲たちが、メマーリ流にアレンジされた新しい装いで、生まれ変わっている。新作のこと、ミナスの音楽家たちのつながりについてきいた。 ▼ ── クルビ・ダ・エスキーナの曲ばかりを集めたアルバ

[2018.12]エグベルト・ジスモンチと
アンドレ・メマーリの往復書簡

[2018.12]エグベルト・ジスモンチと アンドレ・メマーリの往復書簡

 ブラジルの現代の音楽シーンにおいて常に革新してきたマエストロ、エグベルト・ジスモンチと、その影響を多大に受け、後を継ぐような優れたアーティスト活動を行うアンドレ・メマーリのメール対談が、実現した。お互いの作品や創作活動についてどのような印象をもっていたのか。公演などで忙しいなか、企画を快諾して下さった2人に感謝します。10月31日より11月9日までの2人のメールおよびメッセージのやりとりを記録した。(編集部)

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[2017.06]ブラジル音楽新世代を聴くDisc Guide サンパウロ編

[2017.06]ブラジル音楽新世代を聴くDisc Guide サンパウロ編

選・文●花田 勝暁(編集部)  サンパウロは、ブラジルのみならず、南米最大・南半球最大の巨大都市である。今回、サンパウロの若手の音楽家たちの近年の良作をリスト・アップしながら、改めて感じたのは、そのジャンルにおける多様さと、それぞれのジャンルにおける質の高さである。  日本で紹介されているサンパウロの若手の音楽家として、最初に思い浮かぶのは、毎年の日本公演を成功させているダニ・グルジェルを中心とした「ノヴォス・コンポジトーレス(新しい作曲家たち)」と言われる作曲家たちであ

[2017.02]アンドレ・メマーリ─「作曲」と「即興」。音楽における最も大切な
2つの側面がこのアルバムで並立している

[2017.02]アンドレ・メマーリ─「作曲」と「即興」。音楽における最も大切な 2つの側面がこのアルバムで並立している

文●花田勝暁  texto por KATSUAKI HANADA  ブラジルが生んだ現代最高のピアニストと讃えられるアンドレ・メマーリ。近年は、作曲家/アレンジャーとしても、最高の仕事を残し続ける彼が、彼のレギュラーのピアノ・トリオの面々と12月に来日した。コントラバスのネイマール・ヂアスとドラムのセルジオ・ヘジの2人とのトリオだ。  愛知、岡山、東京の全日程3公演を終えた翌日のアンドレ・メマーリに、今回のツアーと、最新作となるアントニオ・ロウレイロとのデュオ作『メマー