世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.01]かけがえのない共演〜歌手のモニカ・サウマーゾとピアニストのアンドレ・メ…

文●Diego Muniz 翻訳●花田勝暁  モニカ・サウマーゾの公式YouTubeチャンネルをぜひ訪ねてみて下さい。ミルトン・ナシメントのレパートリーの中から10曲を「声とピアノ」の録音で聴くことができます。   「Milton」と名付けられたこのプロジェクトは、12月14日にサンパウロ市で、モニカとピアニス…

[2016.05]アンドレ・メマーリ【新しい世界の作曲家 - フォークロア、プリミティブ、う…

アンドレ・メマーリ(André Mehmari) ●プロフィール 1977年、リオ州ニテロイ市で生まれた。5歳より音楽を専門的に学び、10歳より独学でジャズ、即興音楽を学び作曲も始める。その頃からプロとしてピアノ、オルガンのコンサートに出演。15歳の頃には音楽院でオルガン、ピアノを教えるようになる。ブ…

[2019.04]平成のワールドミュージック ⑤平成21年〜平成25年

●平成21年(2009年) ◆砂漠のブルースの絶対王者 『ティナリウェン/イミディワン~アフリカの仲間たち』

[2019.07]ミナスの歌声セルジオ・サントス 〜キャリア初のカバー集『São Bonitas as …

文●TOYONO  ミナス出身のSSWセルジオ・サントス。パウロ・セーザル・ピニェイロとコンビを組んだデビュー作にして名盤『Aboio』((1995)より着実にキャリアを重ね、また彼の持つ世界感にミュージシャンからのラブコールも多い素晴らしいアーティストである。  深淵な雰囲気が美しいアートワー…

[2019.07]アンドレ・メマーリとミナスの絆 クルビ・ダ・エスキーナをオマージュした…

文●宮ヶ迫ナンシー理沙 text by NANCI LISSA MIYAGASAKO  ピアニスト、作編曲家/ プロデューサーとしてマルチに活躍し、多作で、コラボレーションも多いアンドレ・メマーリ。最新作は、ファンのサポートを得て制作された。ブラジルの宝物のようなクルビ・ダ・エスキーナの名曲たちが、メマーリ流に…

[2018.12]エグベルト・ジスモンチと アンドレ・メマーリの往復書簡

 ブラジルの現代の音楽シーンにおいて常に革新してきたマエストロ、エグベルト・ジスモンチと、その影響を多大に受け、後を継ぐような優れたアーティスト活動を行うアンドレ・メマーリのメール対談が、実現した。お互いの作品や創作活動についてどのような印象をもっていたのか。公演などで忙しいなか…

[2017.06]ブラジル音楽新世代を聴くDisc Guide サンパウロ編

選・文●花田 勝暁(編集部)  サンパウロは、ブラジルのみならず、南米最大・南半球最大の巨大都市である。今回、サンパウロの若手の音楽家たちの近年の良作をリスト・アップしながら、改めて感じたのは、そのジャンルにおける多様さと、それぞれのジャンルにおける質の高さである。  日本で紹介…

[2017.02]アンドレ・メマーリ─「作曲」と「即興」。音楽における最も大切な 2つの側…

文●花田勝暁  texto por KATSUAKI HANADA  ブラジルが生んだ現代最高のピアニストと讃えられるアンドレ・メマーリ。近年は、作曲家/アレンジャーとしても、最高の仕事を残し続ける彼が、彼のレギュラーのピアノ・トリオの面々と12月に来日した。コントラバスのネイマール・ヂアスとドラムのセルジ…