世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.03]特集:アフリカ音楽の新しい地図 EMICIDAが選ぶアフリカを聴くための5枚

[2018.03]特集:アフリカ音楽の新しい地図 EMICIDAが選ぶアフリカを聴くための5枚

 ブラジルを代表するラッパー、エミシーダ。2015年にルーツをたどるために、カーボ・ヴェルデ、アンゴラ、マダガスカルを訪れ、多くのインスピレーションを得て、『Sobre crianças, quadris, pesadelos e lições de casa』をリリース。長いタイトルは、多様で複雑なアフリカの複数性を表している。「母なるアフリカ」に特別な思いを寄せる彼に、アフリカ音楽の新しい地図を特集するにあたり、選盤を依頼したら、「ラティーナにならば!」とカーニバルの多忙

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[2017.02]エミシーダ─「僕の夢は漫画家になることだった…」
しかしそこからフリースタイル・バトルの世界へ飛び込みブラジルを代表するラッパーへ

[2017.02]エミシーダ─「僕の夢は漫画家になることだった…」 しかしそこからフリースタイル・バトルの世界へ飛び込みブラジルを代表するラッパーへ

文●中原仁 text by JIN NAKAHARA  東京スカパラダイスオーケストラとの共演で「Olha pro céu(上を向いて歩こう)」を録音し、11月末にバンドを率いて初来日したエミシーダ。1月号でお伝えした、国際交流基金の主催によるリオと東京での公演のレポートに続き、今回は来日中に行なったインタビューをお届けする。  現在31歳のエミシーダは、ステージでは陽性のエンターテイナー精神を発揮していたが、オフステージでは静かなる思索者、哲学者のたたずまいで、魔除けの