世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.11]パウリーニョ・ダ・ヴィオラ〜新作と人生と創作について語る1万字独占インタ…

文● Diego Muniz 訳●花田勝暁 ブラジル音楽の世界でもっとも偉大な音楽家の1人、パウリーニョ・ダ・ヴィオラが初のデジタル・アルバムをリリースした。1万2千字を越える貴重な独占インタビューで、新作と人生、創作、訪日について語る。  パウリーニョ・ダ・ヴィオラは、ゆっくりとデジタルの世…

[2016.02]ギンガ ミュージシャンのなかのミュージシャン

文●ヂエゴ・ムニス / 翻訳●宮ヶ迫ナンシー理沙 texto por DIEGO MUNIZ / tradução por NANCI LISSA MIYAGASAKO  ブラジル音楽には、この国で最も讃えられたこの芸術に変革をもたらした人物たちの名が刻印されている。それは数知れないたくさんの素晴らしいコンポーザーたちであり、ポピュラー音…

[2017.03]レアンドロ・カブラルのクラシカルなカーニヴァル

サンバやイジェシャーのようなパーカッショナルなリズムに最小限のアレンジを施す……。最新作では意を突くアプローチで“沈黙”を切り取って魅せたレアンドロ・カブラル。ブラジルのインストゥルメンタル新世代において傑出した道を歩む若きサンパウロ出身のピアニストに訊く。 文●ヂエゴ・ムニス/…

[2020.01]メストリーニョと、 サンフォーナの普遍的サウンド

文●ヂエゴ・ムニス text by Diego Muniz  ブラジルで最もポピュラーな楽器のひとつであるサンフォーナ。その歴史は、ルイス・ゴンザーガ、ドミンギーニョス、シヴーカやエルメート・パスコアールといった北東部の偉大な音楽家とリンクしている。アーティスト達により、アコーディオンは大衆から批…

[2019.08]アドリアーナ・カルカニョット 〜“海”をテーマにした3部作が完結

文●ヂエゴ・ムニス text by DIEGO MUNIZ  オリジナル未発表作品をリリースしない期間を経て、8年ぶりにアドリアーナ・カルカニョットが戻ってきた。その間、ステージから遠ざかっていたわけではなく、『Olhos de Onda』(2011)や、ルピシニオ・ホドリゲス集を歌った『Loucura』(2015)などをリリ…

[2019.03]ブラジルのポップスターとなった ドラァグクイーン パブロ・ヴィタ…

文●ヂエゴ・ムニス text by writer DIEGO MUNIZ  パブロ・ヴィタールは現在のブラジルのミュージックシーンのポップスターの一人だと言ってよいだろうか。インタグラムのフォロワーは800万人におよび、ミュージックビデオは10億回再生されている、世界で最もフォローされているドラァグクイーンで…

[2018.12]〈最新ライヴレポート〉ヴィラ=ロボスとピシンギーニャとジョビンを包括す…

文●ヂエゴ・ムニス text by Diego Muniz  11月、チケットが発売後すぐ完売したサンパウロ2日間の公演で、エグベルト・ジスモンチは新しいクアルテートのお披露目をした。テアトロ・セスキ・ベレンジーニョは、エグベルトのギターとピアノと、グラジイ・ヴィルチのヴォーカル、ハファエル・マルチニ…

[2018.07]世界のヒップホップ ストリートミュージックは鳴り止まない⑥ 〜ブラジル・…

●ブラジル 文●ヂエゴ・ムニス  text by DIEGO MUNIZ  Criolo(クリオーロ)、Emicida(エミシーダ)、Karol Conka(カロル・コンカ)など新世代のアーティストたちにリードされて、ブラジルのラップの表情が変化している。より広範囲なテーマを歌い、積極的にさまざまなリズムをミックスすること…

[2018.07]世界のヒップホップ CRIOLO インタビュー

インタビュー●ヂエゴ・ムニス by DIEGO MUNIZ  2011年、ブラジルはクレベル・カヴァルカンチ・ゴメスを知ることになった。そのまたの名は、クリオーロ。すでに20年ライムの世界に存在していたサンパウロ出身のラッパーは、ラップのエッセンスを失わずにラップというジャンルを越え、社会現象と化し…

[2018.01]2017年ブラジルディスク大賞 関係者投票(Diego Muni…

●Diego Muniz ヂエゴ・ムニス プロフィール●ブラジル・サンパウロ在住のジャーナリスト。本誌で数多くのインタビューを担当している。