世界の音楽情報誌「ラティーナ」

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #13 『今ふたたび』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  私たちは第25教室のほとんど最後列に座っていました。彼は私にこう言いました「この曲はこう演奏できると思うん…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #14 『ルイス・カロ』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  音楽家、文筆家、俳優、曲芸師、詩人、商人、これらすべてがルイス・カロを定義できるものです。ですがより当て…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #15 『メキシコ・ツアー』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  友人であるハビエル・ナダル・テスタの誘いによってメキシコをツアーし、メキシコシティから戻ったばかりです。…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #16 『ロリ』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  これは前回の記事「メキシコ・ツアー」に含めようと思っていたものです。私の滞在中にツアーを行った彼女に唯一…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #17 『モギ』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  ずっと昔に唯一のものに出会いました。何度も同じ部分を繰り返しました。 Si la mar fuera de leche / y los b…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #7 『ラス・コサス』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  おそらく、『ラス・コサス(物事たち)』の詩の特徴はタイトルにあるように、隠喩的な事象として物事を映してい…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙  #8 『雨』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  「雨」はアルバム『ラス・コサス』の4曲目で、そこで扱っているのは個人的な言葉です。前号では、アルバムの詩…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #18 『コトリンゴ』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  みなさん既にコトリンゴのアルゼンチン滞在の重要性をお分かりのはずです。私の意見では、坂本龍一が我々の国に…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #9 『ようこそ』

文●フアン・フェルミン・フェラリス  最初に俳句に出会った時、それはスペイン語に翻訳されたものだったのですが、その物語構造の中に特有のなにかを…

連載 太平洋の向こう岸からの手紙 #10 『影』

文●フアン・フェルミン・フェラリス 〈時々私は影に従う/時々ついてくる/ちっぽけな影よ もし私が死んだら/誰とともに歩むのだろう〉 フリオ・サン…