世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.05]【連載 TÚ SOLO TÚ #240(最終回)】 いまこそ聞く、エディ・パルミエリ
〜そして、盟友ベーシスト アンディ・ゴンサレスの訃報〜

[2020.05]【連載 TÚ SOLO TÚ #240(最終回)】 いまこそ聞く、エディ・パルミエリ 〜そして、盟友ベーシスト アンディ・ゴンサレスの訃報〜

文●岡本郁生  新型コロナウイルス感染拡大によって、たった1か月前には思いもよらなかった状況となっている2020年4月上旬現在の世界……。日本に住んでいてとりわけ不安を感ずる最大の要因は、政府が信用できないことにある。もちろん誰にとっても終着点はまだ見えず、いつどこで収束するのかも見当がつかない。それでも、可能な限りの手段を講じながら、共に歩むことを訴えてくれるような政府ならば、まだ多少の安心感もあるはずだ。が、嘘とインチキと不正にまみれたいまの日本政府はまったく信頼がおけ

[2018.11]【連載 TÚ SOLO TÚ #223】エディ・パルミエリ、代表曲ばかりを集めた、
最新アルバム『Full Circle』をリリース!

[2018.11]【連載 TÚ SOLO TÚ #223】エディ・パルミエリ、代表曲ばかりを集めた、 最新アルバム『Full Circle』をリリース!

文●岡本郁生  御年81歳。ニューヨーク・ラテンのマエストロ、ピアニスト/バンド・リーダーのエディ・パルミエリの最新アルバム『フル・サークル』が届いた。  昨年リリースされたラテン・ジャズ・アルバム『サビドゥリア』から1年とちょっと、というハイペースである。  昨年7月、来日した際に会ったとき、「このアルバムは、これまでに録音された最も偉大な〝ダンス・ラテン・ジャズ・アルバム〟だ。すべての曲に信じられないようなメンバーたちが参加していて、私はとても誇りに思っている。これ

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[2017.10]【短期連載】 The Latin Music is a Tramp! #3 エディ・パルミエリ

[2017.10]【短期連載】 The Latin Music is a Tramp! #3 エディ・パルミエリ

文●山本幸洋  2016年11月9日、胸騒ぎで仕事が手につかなかった午後を今もときどき思い出す。移民が建国したUSAが、移民に対し不寛容になりつつあるという現実! キューバの音楽やダンス文化がニューヨークで独自に進化してサルサと呼ばれるようになり、アメリカ大陸およびカリブ海諸国、特にスペイン語圏の国々で人気のある音楽となった背景には、キューバやプエルト・リコからニューヨーク〜USAへやってきたミュージシャンを含む移民の暮らしがある。そして、彼らの音楽に夢中になりプロのミュー

[2017.07]【連載 TÚ SOLO TÚ #207】80歳を超えたエディ・パルミエリ
最新アルバムを発表し、7月に来日公演決定!

[2017.07]【連載 TÚ SOLO TÚ #207】80歳を超えたエディ・パルミエリ 最新アルバムを発表し、7月に来日公演決定!

文●岡本郁生  エディ・パルミエリに初めて直接会ったのは、確か1992年のこと。彼自身、そのときが初来日だったはずで、昭和女子大学の人見記念講堂でのコンサートの熱気はいまでも思い出すことができる。ティンバレスはホセ・クラウセル、コンガはリッチー・フローレス、ベースはジョニー・トーレスだったか? 筆者が制作を担当していたFMの番組にゲスト出演していただき、一緒に写真も撮っていただいたのだが、それからもう25年も経ってしまったのか……。筆者もいまでは、当時の彼の年齢を超えてしま

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