世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.01]【連載 ラ米乱反射 #141】コスタ・リカの軍備廃止から69年
日本人が教訓とすべき立憲主義

[2018.01]【連載 ラ米乱反射 #141】コスタ・リカの軍備廃止から69年 日本人が教訓とすべき立憲主義

文●伊高浩昭(ジャーナリスト)  ジェームス・モンロー(1758〜1831)は米大統領だった1823年12月2日、連邦議会(国会)への施政報告・方針演説(いわゆる教書)で、「モンロー教義」を打ち出した。それから2017年12月2日で194年が過ぎた。またホセ・フィゲレス(1906〜90)を議長とするコスタ・リカ執政評議会が1948年12月1日、軍備を廃止してから2017年の同日で69年が経過した。米州でのこれら2つの歴史的出来事は密接に関連している。 ▼モンロー教義