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[2017.12]【連載 TÚ SOLO TÚ #212】ラテン音楽界を代表する新世代編曲家 ダグ・ビーヴァーズの“アレンジの芸術”

[2017.12]【連載 TÚ SOLO TÚ #212】ラテン音楽界を代表する新世代編曲家 ダグ・ビーヴァーズの“アレンジの芸術”

文●岡本郁生  ちょうど2年前のこの時期に、前作の『ティタネス・デル・トロンボン』を紹介したのがトロンボーン奏者のダグ・ビーヴァーズだ。  1950年代後半にキューバで録音され、ニューヨークの音楽家たちにも大きな影響を与えた、カチャオ(Bs)によるデスカルガ・アルバム『キューバン・ジャム・セッション』へのオマージュ曲からスタートし、軽快なミディアム・テンポのボンバ、ラテン・ジャズ、サンバのカバー、チャ・チャ・チャ…… といったバラエティ溢れる内容で、オスカル・エルナンデス

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