世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2017.10]笹久保 伸 『ギター』─ 多重録音なし、アナログテープ音質に拘り原点である…

文●徳永 伸一郎  ペルーから帰国した笹久保伸がCD「翼の種子」で国内盤デビューを果たし、シーンに衝撃を与えたのは2012年のことだ。以降も、高橋悠治、藤倉大ら現代音楽作曲家とのコラボレーション、またリカルド・モヤーノ、ヤマンドゥ・コスタら来日ギタリストとの共演といった演奏活動は…