世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2016.02]ファッチマ・ゲヂス ─ ブラジル・ポピュラー音楽における
女性的視座

[2016.02]ファッチマ・ゲヂス ─ ブラジル・ポピュラー音楽における 女性的視座

文●ヂエゴ・ムニス/翻訳●宮ヶ迫ナンシー理沙 texto por DIEGO MUNIZ / traduzido por NANCI LISSA MIYAGASAKO Fátima Guedes『Transparente』(Fina Flor:FF 060) ①A vida que a gente leva (2005) ②Ética (2015) ③Condenados (1979) ④Sempre bate o sol (2015) ⑤Flor de ir embor

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[2021.01]かけがえのない共演〜歌手のモニカ・サウマーゾとピアニストのアンドレ・メマーリがミルトン・ナシメントへオマージュを捧げる

[2021.01]かけがえのない共演〜歌手のモニカ・サウマーゾとピアニストのアンドレ・メマーリがミルトン・ナシメントへオマージュを捧げる

文●Diego Muniz 翻訳●花田勝暁  モニカ・サウマーゾの公式YouTubeチャンネルをぜひ訪ねてみて下さい。ミルトン・ナシメントのレパートリーの中から10曲を「声とピアノ」の録音で聴くことができます。   「Milton」と名付けられたこのプロジェクトは、12月14日にサンパウロ市で、モニカとピアニストのアンドレ・メマーリが録音しました。サックス/フルート奏者のテコ・カルドーゾも参加しています。動画は、日本時間では1月16日に初公開され、1月末まで公開されます。

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[2020.09]アドリアーナ・カルカニョット|ステイホーム中に「緊急」で完成させたアルバム『Só』を語る

[2020.09]アドリアーナ・カルカニョット|ステイホーム中に「緊急」で完成させたアルバム『Só』を語る

アドリアーナ・カルカニョット●プロフィール  1965年10月3日、ブラジル・ポルトアレグレ生まれ。女性シンガー・ソングライター。1980年代半ばからプロとして歌い始め、1990年にデビューアルバム『Enguiço』を発表。その後もコンスタントに作品をリリースし、MPBを代表する女性シンガーとして活躍。“女性版カエターノ・ヴェローゾ”の異名をとり人気を集めた。アーティストからの評価も高く、サンバやボサ・ノヴァを昇華した現在進行形のブラジル音楽を描き出す才女として多くのリス

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[2016.02]ギンガ ミュージシャンのなかのミュージシャン

[2016.02]ギンガ ミュージシャンのなかのミュージシャン

文●ヂエゴ・ムニス / 翻訳●宮ヶ迫ナンシー理沙 texto por DIEGO MUNIZ / tradução por NANCI LISSA MIYAGASAKO  ブラジル音楽には、この国で最も讃えられたこの芸術に変革をもたらした人物たちの名が刻印されている。それは数知れないたくさんの素晴らしいコンポーザーたちであり、ポピュラー音楽の歴史上重要な何章をも綴ってきた人物たちである。エイトール・ヴィラ=ロボス、トム・ジョビン、ジョアン・ジルベルトなど、MPBのどのアンソ

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[2019.12]成熟するカイミ家の若き鬼才、
アリシ・カイミ
日本初インタビュー

[2019.12]成熟するカイミ家の若き鬼才、 アリシ・カイミ 日本初インタビュー

文●ヂエゴ・ムニス text by Diego Muniz  カイミ家の第三世代を代表する人物、カリオカの(リオ出身の)歌手、コンポーザーは伝統と独自のコンセプトとの間に橋をかけながら、独自路線を開拓する。若干29歳にして、アリシ・マラグッチ・カイミは、ブラジル・ポピュラー・ミュージック界で最も目立ったディスコグラフィーの持ち主のひとりだ。1stアルバムである『Alice Caymmi』(2012)では、ビョークから祖父ドリヴァル・カイミまで非常にバラエティに富んだ選曲をし

[2018.01]2017年ブラジルディスク大賞 関係者投票(Diego Muniz)

[2018.01]2017年ブラジルディスク大賞 関係者投票(Diego Muniz)

●Diego Muniz ヂエゴ・ムニス プロフィール●ブラジル・サンパウロ在住のジャーナリスト。本誌で数多くのインタビューを担当している。