世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.06]【傑作『CHICHIBU』リリース】笹久保 伸 1万字ロング・インタヴュー

[2021.06]【傑作『CHICHIBU』リリース】笹久保 伸 1万字ロング・インタヴュー

インタビュー・文●松山晋也 笹久保伸『CHICHIBU』  ギタリスト笹久保伸のニュー・アルバムがリリースされた。タイトルは『CHICHIBU』。生まれ育った秩父の文化や風土に徹底的にこだわってきた笹久保なれば、この正面きってのダイレクトなタイトルには逆に驚かされる。そして今作は、コラボ作なども含めたリーダー作としてはなんと通算30作目。経済的困窮を常日頃公言しつつも、創作意欲はまったく衰えを見せない。泳ぎ続けないと死んでしまうマグロのごとく、作り続けることでしか生きられ

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[2019.02]自分の歌を紡ぐ現在形のシンガーソングライターを聴け ディスクガイド30選③

[2019.02]自分の歌を紡ぐ現在形のシンガーソングライターを聴け ディスクガイド30選③

選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆寺尾紗穂 『たよりないもののために』(2018年) ■聴く者をやさしく包み込む計り知れない温もりと、背筋を正される凛とした佇まいが同居した唯一無二の世界。

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[2018.06]特集:ぼくらの音楽 marucoporoporo 「いつか民族音楽のテイストも感じさせるポップスをやってみたい」

[2018.06]特集:ぼくらの音楽 marucoporoporo 「いつか民族音楽のテイストも感じさせるポップスをやってみたい」

文●圷 滋夫 text by SHIGEO AKUTSU  今年1月にリリースされたデビュー作『In her dream』が絶賛され、注目を集めるmarucoporoporo。ライヴでは、細部まで作り込まれた盤とは全く違い、ルーパーで音を重ねたアンビエントな音世界を一人で創出する。「女性シンガーソングライター」というイメージでは全く捉え切れない、底知れぬ才能を感じさせる23歳の音楽家に、これ迄の音楽経歴と今後について聞いてみた。 ▼