世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.05]タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 連載第28回 わが不在の歌(ミ・カンシ…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 私にとってタンゴ歌手といえば、ロベルト・ゴジェネチェなのである。それは現役で見ることの出来た数少ない黄…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第13回 ナーダ(何も無く)

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 歌のタンゴの話をする時、ほとんどの場合言及されるのは作詞家か歌手である。しかし作曲家の存在も忘れてはい…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第10回 メーキャップ(マキジャーヘ)

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA アルゼンチン・タンゴの世界で兄弟両方が演奏家、という例はかなり多い。しかし作詞・作曲ということになると…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第14回 最終列車まで

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 今年(2019年)はアストル・ピアソラ作曲=オラシオ・フェレール作詞の名コンビによる大ヒット曲「ロコへのバ…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第22回 アクアフォルテ(エッチング)

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA この曲を初めて聞いたのはアグスティン・マガルディの歌だったと思う。何ともわびしく、悲しい曲だと思ったも…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第23回 淡き光に(ア・メディア・ルス…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA アルゼンチン・タンゴの5大有名曲には入るぐらい、よく知られたタンゴだ。器楽演奏と歌で同じぐらい録音があ…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第24回 クローディネット~ラ・ビ・ジ…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 「ブエノスアイレスの灰色の男」...人は彼のことをそう呼んだ。タンゴの作詞家ではなく、あくまでブエノス…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第25回 ノーチェス・デ・コロン(コロ…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA タンゴの歴史は長く、今も歌い継がれる名曲が描く舞台はすでに失われてしまったものも多い。タンゴ第一次黄金…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第26回 そこにいて(ケダテ)~バイオ…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA  これまでタンゴの歴史を飾ったさまざまな名曲を紹介してきたが、今もタンゴの歌が日々作りだされていること…

【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第21回 心ならずも~タルデ(遅かった…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 古い世代のギタリストには名作曲家でもあった人が多い。ロベルト・グレラ(「ラス・クアレンタ」)、ホセ・マ…