世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.03]助川太郎 Group
南米フォルクローレのスタイルを取り入れた
成熟したアンサンブル

[2019.03]助川太郎 Group 南米フォルクローレのスタイルを取り入れた 成熟したアンサンブル

文●徳永伸一郎 text by SHIN-ICHIRO TOKUNAGA  また1つ、南米音楽をベースとする注目すべきアコースティック・インスト・バンドが誕生した。EMiKO VOiCEとのユニット、メヲコラソンで長年活動し、ブラジル系アコースティック・ギタリストとしてのユニークな活動で知られる助川太郎が、多くの共演者から絶賛される超実力派ピアニスト阿部篤志、ケーナ、サンポーニャ、ギターを自在に操る山下"Topo"洋平と共に結成したトリオは、その名も「助川太郎Group」