世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.10]【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第9回 ママ、私恋人がほ…

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 1917年最初の歌のタンゴ「わが悲しみの夜」が登場した時、歌のタンゴは男性が歌うものになった。ほどなく女性タンゴ歌手も登場したが、歌のタンゴは男性の立場で歌う曲が圧倒的に多い。そんな中、歌のタンゴの最盛期である1928年、ウルグアイからユーモラスな…