世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2014.04]京谷弘司インタビュー|ティピカ東京、そしてピアソラとの出会い……
「タンゴの垢」を身につけたマエストロ

[2014.04]京谷弘司インタビュー|ティピカ東京、そしてピアソラとの出会い…… 「タンゴの垢」を身につけたマエストロ

文●鈴木多依子 texto por TAEKO SUZUKI 本記事は月刊ラティーナ2014年4月号に掲載された記事です。 ◉東京タンゴ祭 2021 スペシャル 現在の日本タンゴ界を支えている4つのグループと歌手たちが出演! ■HP http://www.campeonatoasiatico.com/wp_tf/ ■2021年7月2日(金) 16:30 開場 17:00 開演 ■料金 ¥4,800 全席指定(税込み) ■会場 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

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[2021.05]小松亮太インタビュー② アルバム『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』編

[2021.05]小松亮太インタビュー② アルバム『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』編

文●吉村俊司  バンドネオン奏者・小松亮太氏へのインタビューの後編は、2021年5月5日発売の『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』について。タイトル曲は2019年9月27、28日にすみだトリフォニーホールにてライブ録音されたもので、共演はミシェル・プラッソン指揮・新日本フィルハーモニー交響楽団。巨匠ミシェル・プラッソンの音楽の作り方からタンゴのあり方、日一日と失われゆくものへの抗いまで、今回の話も熱い。 小松亮太『ピアソラ:バンドネオン協奏曲 他』2012年5月5日(水)

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[2018.10]【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第9回 ママ、私恋人がほしいの

[2018.10]【連載】タンゴのうた 詩から見るタンゴの世界 第9回 ママ、私恋人がほしいの

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA 1917年最初の歌のタンゴ「わが悲しみの夜」が登場した時、歌のタンゴは男性が歌うものになった。ほどなく女性タンゴ歌手も登場したが、歌のタンゴは男性の立場で歌う曲が圧倒的に多い。そんな中、歌のタンゴの最盛期である1928年、ウルグアイからユーモラスなヒットタンゴが登場した。  最初の語りがヒントになるが、元来この曲は男性歌手が、元気でおませな女の子を模して歌うというコミカルなタンゴなのであった。作曲はラモン・コ