世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.03]ブラジルのポップスターとなった
ドラァグクイーン パブロ・ヴィタール

[2019.03]ブラジルのポップスターとなった ドラァグクイーン パブロ・ヴィタール

文●ヂエゴ・ムニス text by writer DIEGO MUNIZ  パブロ・ヴィタールは現在のブラジルのミュージックシーンのポップスターの一人だと言ってよいだろうか。インタグラムのフォロワーは800万人におよび、ミュージックビデオは10億回再生されている、世界で最もフォローされているドラァグクイーンであり、現在ブラジルで最も聴かれているアーティストのひとりだ。驚異的な記録を複数打ち出し、ラテン・グラミーにノミネートされた最初のドラァグクイーンでもあるパブロは、社会

[2018.03]LGBT × BRASIL & CHILE 〜ブラジルのクィア・アーティスト

[2018.03]LGBT × BRASIL & CHILE 〜ブラジルのクィア・アーティスト

文●宮下ケレコン えりか texto por ERIKA MIYASHITA KELECOM 近年、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー、それぞれの英語の頭文字からとったセクシャルマイノリティの総称)のアーティストによる表現が盛んになってきました。中南米での動きも活発です。今回は、ブラジルのクィア・アーティストたちの音楽シーンと、LGBTをテーマにしたブラジルとチリの映画を紹介します。 ◆

[2018.03]LGBT × BRASIL & CHILE 〜ブラジルのクィア・アーティスト・ムーブメントを知るための10枚

[2018.03]LGBT × BRASIL & CHILE 〜ブラジルのクィア・アーティスト・ムーブメントを知るための10枚

文●宮下ケレコン えりか texto por ERIKA MIYASHITA KELECOM LINIKER『Remonta』(2016年) リニケルを一躍有名にした②「Zero」に、⑤「Tua」や③「Caeu」などリニケルを知るために欠かせないナンバーがずらり13曲。デビュー作でありながら完成度が高く、聞き応え十分の一枚。音楽面でもLGBTに関する発言においても刺激を受ける存在だというトゥリッパ・ルイスやターシア・ヘイス、アス・バイーアス・イ・ア・コジーニャ・ミネイラが