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世界の音楽情報誌「ラティーナ」

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#ホベルタ・サー

[2015.4]ホドリゴ・マラニャォンにおけるブラジル的混血 ⎯ A MISTURA BRASILEIRA DE RODRIGO MARANHÃO ⎯

[月刊ラティーナ2015年4月掲載記事] 文●ヂエゴ・ムニス texto por DIEGO MUNIZ  ホドリゴ・マラニャォン。今のブラジル若手アーティストのなかで最良の表現者のひとりと見なされていると言っても過言ではないだろう。作曲者、歌手、奏者、編者そしてプロデューサーであるカリオカは、ブラジルの音楽的多様性に賭けた音作りをする。  2014に発表された最新作である『Itinerário(「道程」の意)』は、バイアォン、サンバ・ヂ・ホーダ、マシーシ、サンバなどの要

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【追悼】 エルザ・ソアレスの91歳の死 ─ 壮絶な人生の最期は栄光に包まれ穏やかに ─

■エルザ・ソアレスの91歳の死 近年も新たな黄金期を迎えていたブラジルの偉大な黒人女性歌手、エルザ・ソアレス(Elza Soarez)が、2022年1月20日15時45分(現地時間)にリオデジャネイロの自宅で、老衰で亡くなった。91歳だった。  マネージャーであり友人でもあるペドロ・ロウレイロ(Pedro Loureiro)によると、家族に向かって「私は死ぬと思う」と言った後、彼や家族と40分ほど話しをし、力を失い、目を閉じて亡くなったそうだ。苦しむことなく、安らかに亡くな

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[2021.05]ブラジル音楽の365曲[5/3〜5/9]

面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞「ブラジル音楽の365曲」[5/3〜5/9] 文:花田勝暁(編集部)  2021年3月1日から「ブラジル音楽の365曲」をスタート。  ブラジル音楽やブラジル文化についての情報を盛り込んで、面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞の場を提供できたらと思っています。毎日更新で、この投稿から10週間目に入ります。  平日は、毎日午前中の更新を予定しています。休日分は、遅い時間のこともあるかもしれませんが、ご容赦ください。 先週の分↓ 5月9

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[2019.06]Gilberto Gil x Roberta Sá 愛される歌姫が歌う ジルベルト・ジル集

文●宮ヶ迫ナンシー理沙 text by NANCI LISSA MIYAGASAKO “最初は歌手としてホベルタを好きになりました。そしてそのあと、友人として。そして50年以上のキャリアをあゆんできた、キャリアも後半にさしかかった今、共作のパートナーとして。彼女が近くにいて、私たちが最も愛する音楽をともに作ることができて、私は感謝しています。” ── Gilberto Gil  ブラジルには数多くの素晴らしい女性歌手が存在することで有名だが、同世代の歌手のなかでも一際の

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