マガジンのカバー画像

世界の音楽情報誌「ラティーナ」

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これか… もっと読む
このマガジンを購読すると、世界の音楽情報誌「ラティーナ」が新たに発信する特集記事や連載記事に全てア… もっと詳しく
¥900 / 月
運営しているクリエイター

#ニューヨーク・ラテン

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ラテン音楽編《後編》〜

文●岡本郁生 《前編》《中編》はこちら↓  本エントリーは、4/13(火)までは無料でお読みいただけます。4/14(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 ※《中編》で書いたオルケスタ246結成の経緯について、石山実(現:実穂)さんからご指摘をいただきました。  青山『ロブロイ』で松岡直也さんとセッションを始めたときのパーカッションは石山さん、斎藤不二男さん、ラリー寿永さんでしたが、やがて、石山さんと斎藤さんが脱退し、ソンの楽団で

スキ
16

[2019.03]【連載 TÚ SOLO TÚ #226】ニューヨーク・ラテンとフュージョン音楽

文●岡本郁生  1948年、アルゼンチンでバンドネオン奏者の子供として生まれたホルヘ・ダルトは5歳からピアノを習い、69年、米国に移住。ティト・プエンテやマチート、ガト・バルビエリらの楽団で活動するが、同時に、ジョージ・ベンソンのバンド・メンバーとして、76年、大ヒット・アルバム『ブリージン』に参加する。ベンソンはそれまでもヴァーヴやCTIレーベルなどからアルバムをリリースし、ジャズ・ギタリストとして一定の評価を得ていたが、この作品によってグラミー賞「最優秀インストゥルメン