世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.01]パンチョ・アマート キューバの国宝的トレス奏者、待望の再来日!

[2019.01]パンチョ・アマート キューバの国宝的トレス奏者、待望の再来日!

文●太田亜紀 text by AKI OTA  今年は日本とキューバ外交関係樹立90周年、キューバ解放60周年という日本とキューバにとって意義深い年。そんな年にふさわしいビッグ・アーティストが久々に来日する。パンチョ・アマートは現在、キューバ国内外の批評家に現代最高のトレス奏者と評される。その功績が評価されキューバ政府から2010年キューバ音楽大賞が贈られた。キューバ音楽の歴史、伝統のリズムやトローバ、クラシックギターやピアノのモントゥーノまで徹底的に研究。現在はキューバ発

[2018.09]ラ・ハグア 新時代のラテン・サウンド!伝統楽器の宝庫・コロンビアより今秋、来日!

[2018.09]ラ・ハグア 新時代のラテン・サウンド!伝統楽器の宝庫・コロンビアより今秋、来日!

文●太田亜紀 text by AKI OTA  1日に14000人もの観客を集め、世界の音楽市場が注目するペトロニオ・アルバレス太平洋音楽祭で2015年に優勝を果たし、昨年はヨーロッパツアーも敢行し、今、最も勢いに乗っているバンド、ラ・ハグアがこの秋、日本に上陸する。制作に2年以上もの時間をかけたという渾身のファーストアルバム『コン・トダ・エル・アルマ』を引っ提げての初来日だ。コロンビア音楽といえば10年ほど前まではシャキーラとフアネス、カルロス・ビベスが海外での知名度を寡

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[2018.08]特集:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブと
受け継がれるキューバ音楽の遺伝子 特別対談 ダーリン.saeko × Yacel Sagarra

[2018.08]特集:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブと 受け継がれるキューバ音楽の遺伝子 特別対談 ダーリン.saeko × Yacel Sagarra

文●太田亜紀 text by AKI OTA  ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ(以下BVSC)の映画が日本で公開されてから18年。この夏、その続編が『BVSC★アディオス』として帰ってくる。音楽プロデューサー、ニック・ゴールドとフアン・デ・マルコスの語りに導かれ、すでにその多くが故人となったあの老ミュージシャンたちに再びスポットが当てられる。音楽シーンから身を引いていたイブライム・フェレールが再び呼び出されるまでのストーリー。オマーラ・ポルトゥオンドとフェレールが共演する

[2018.08]特集:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブと
受け継がれるキューバ音楽の遺伝子 INTERACTIVO
ROBERTO CARCASES interview

[2018.08]特集:ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブと 受け継がれるキューバ音楽の遺伝子 INTERACTIVO ROBERTO CARCASES interview

文●太田亜紀 text by AKI OTA  今世紀初めにキューバ音楽シーンに衝撃の登場を遂げたインタラクティーヴォ(※)が遂にこの夏、キューバからフジロックフェスティバル出演のために初来日を果たす。サルサ、ティンバ、ファンク、ポップ、ロック、ヒップホップ、アフロキューバン、国内外の様々なリズムや要素をふんだんに盛り込んで、ルーツを色濃く感じさせつつも枠にとらわれず、グルーブ感に溢れたカラフルなサウンドはとにかく聴く者を驚かせ、楽しませてくれる。 (※注:同グループは、