世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.02]コトリンゴ 〜 新作/ピアノ/歌詞にまつわる対話

[2018.02]コトリンゴ 〜 新作/ピアノ/歌詞にまつわる対話

文●成田佳洋 text by YOSHIHIRO NARITA  昨年11月に新作『雨の箱庭』をリリース、デビュー10周年を迎えたコトリンゴ。ピアニスト・シンガーソングライターとしての活動とともに、音楽を担当した映画『この世界の片隅に』では日本アカデミー賞優秀音楽賞も受賞するなど、映画やCM音楽の世界でも多くの作品を手がけ、その存在感は増す一方だ。とはいえ、デビュー当初からJポップの文脈で紹介されてきたこの音楽家を本誌で取り上げることに、意外だと感じる読者もまだ多いと思う。

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[2018.12]kotringoアルゼンチンに舞う
スピネッタからのLove Letter

[2018.12]kotringoアルゼンチンに舞う スピネッタからのLove Letter

文●宇戸裕紀 text by HIRONORI UTO  ルイス・アルベルト・スピネッタのキーボード奏者を務めたクラウディオ・カルドーネからスピネッタの元に、ある日本人ピアニストの音源が届いた。彼女の名はコトリンゴ。80年代から聴き続けて尊敬している坂本龍一から高く評価されているのをクラウディオが知り、スピネッタの元へ届けられたことでこの物語は始まった。  2012年にこの世を離れるまでの数年間、スピネッタは自宅のスタジオでレコーディングが終わると友人たちと一緒にコトリン

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