世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.12]エグベルト・ジスモンチと アンドレ・メマーリの往復書簡

 ブラジルの現代の音楽シーンにおいて常に革新してきたマエストロ、エグベルト・ジスモンチと、その影響を多大に受け、後を継ぐような優れたアーティスト活動を行うアンドレ・メマーリのメール対談が、実現した。お互いの作品や創作活動についてどのような印象をもっていたのか。公演などで忙しいなか…

[2018.12]ビアンカ・ジスモンチ 自然体な制作活動

文●宮ヶ迫ナンシー理沙 text by NANCI LISSA MIYAGASAKO  今年6月に、自身のトリオで3度目となる来日ツアーを行なったビアンカ・ジスモンチ。父、エグベルト・ジスモンチの生誕70年を祝した特別なレパートリーを携えての来日となった。来日ツアー直後に、2016年より制作していたという最新作『Desv…

[2018.12]エグベルト・ジスモンチ ディスコグラフィー

文:ケペル木村 『Egberto Gismonti』(1969年、ELENCO) ▪️記念すべきデビュー作はすでに創始者アロイジオ・ヂ・オリヴェイラの手を離れていたELENCO(当時PHILIPSが買収)からのリリース。1968年20歳の時TVグローボ主催のMPBソング・フェスティヴァルに自作曲「O Sonho」でエントリー。受賞は逃…