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[2021.10]【シリーズ:ブラジル音楽の新しい才能⑤】 マジュール(Majur)

[2021.10]【シリーズ:ブラジル音楽の新しい才能⑤】 マジュール(Majur)

 e-magazine LATINA によるブラジルのポピュラー音楽の中で頭角を現し始めた新しい才能を紹介するシリーズです。レポートは、ブラジル人音楽ジャーナリストのヂエゴ・ムニス。今回は、ブラジルの音楽的表象性を歌う2人の歌手を紹介します。 ※こちらの記事は、10/27からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 文●ヂエゴ・ムニス(Diego Muniz)  2015年以降、リニケル(Liniker)やパブロ・ヴィタール(Pabllo

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[2019.03]ブラジルのポップスターとなった
ドラァグクイーン パブロ・ヴィタール

[2019.03]ブラジルのポップスターとなった ドラァグクイーン パブロ・ヴィタール

文●ヂエゴ・ムニス text by writer DIEGO MUNIZ  パブロ・ヴィタールは現在のブラジルのミュージックシーンのポップスターの一人だと言ってよいだろうか。インタグラムのフォロワーは800万人におよび、ミュージックビデオは10億回再生されている、世界で最もフォローされているドラァグクイーンであり、現在ブラジルで最も聴かれているアーティストのひとりだ。驚異的な記録を複数打ち出し、ラテン・グラミーにノミネートされた最初のドラァグクイーンでもあるパブロは、社会