選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆寺尾紗穂 『たよりないもののために』(2018年) ■聴く者をやさしく包み込む計り知れない温もりと、背筋を正される凛とした佇まいが同居した唯一無二の世界。
選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆角銅真実 『Ya Chaika』(2018年) ■ピアノや打楽器をメインに自由な音像を描く才女。本作では、自身の生きている"気配"や"息遣い"を出すことを意識した。
選・文●編集部 2017年以降にリリースされた作品から選盤しています。 ◆青葉市子 『qp』(2018年) ■緑がかった薄い青白色のハネを持つ蛾、オオミズアオをモチーフとした2年ぶりの新作。きわめて純度の高い市子の世界。