世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.02]レダ・トーレス インタビュー 『11人のピアニストによる
カルロス・ガルシア集』
貴重な音源を譜面・音源化

[2020.02]レダ・トーレス インタビュー 『11人のピアニストによる カルロス・ガルシア集』 貴重な音源を譜面・音源化

文●宇戸裕紀 text by HIRONORI UTO  20世紀初頭からロベルト・フィルポの楽団に在籍して20世紀後半まで長きに渡って活躍し、晩年には映画『カフェ・デ・ロス・マエストロス』で印象的な姿を残したピアニストといえばカルロス・ガルシア。彼の編曲が譜面に起こされ、さらにディエゴ・スキッシやエルナン・ポセッティ、日本からは大長志野という現代タンゴ界の旗手たち11人のタンゴピアニストと1人のバイオリン奏者(ラミーロ・ガジョ)が録音に参加した貴重な音源が完成した。ピアニ