世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.08]ハニャ・ラニ|ポーランド【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORL…

ハニャ・ラニ(Hania Rani)|ポーランド●プロフィール  1990年、ポーランド北部グダンスク生まれ。ピアニスト、作曲・編曲家。現在はワルシャワとベルリンをベースに活動中。学生時代はショパン音楽アカデミーで学び、2015年にチェロ奏者ドブラヴァ・チョヘルと共に、ポーランドのロック・ミュー…

[2018.01]2017年ベストアルバム(オラシオ)

●オラシオ 音楽ライター/音楽系書き物の他、コラム執筆、DJなども。青森市在住。12/20に初の選曲コンピ『ポーランド・ピアニズム』発売

[2018.01]スワヴェク・ヤスクウケとポーランド・ピアニズム

文●オラシオ text by HORACIO(通訳:杉浦 綾協力:ポーランド広報文化センター)  CDが売れないという嘆きの声が響くようになって久しいが、それでもなお日本は世界でまれに見るフィジカル大国だ。世界中のありとあらゆるジャンルの音楽が、多種多様な音楽ライターによるライナーや歌詞対訳つき…

[2019.11]THE PIANO ERA 2019 出演者インタビュー#5 ハ…

文●オラシオ text by HORACIO  イギリスはマンチェスター発の最重要レーベルGondwanaから突然のリリースを成し遂げたポーランドのハニャ・ラニ。「シンデレラ・ガール」などと陳腐な形容をついしてしまいそうになるが、その繊細でミニマルな、非常に成熟したピアノ・ミュージックは、このレーベル…

[2020.02]“20年代”はこの国の音楽に注目したい(前編)

世界の音楽にアンテナを伸ばしている本誌の執筆陣に、“20年代”が始まるこれからの時代に注目したい国や地域を教えてもらいました。(執筆者名五十音順表示) イスラエル 文●石田昌隆 プロフィール●フォトグラファー / 著書は『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』『オルタナティヴ・…

[2019.07]COLD WAR あの歌、2つの心 〜ポーランドの音楽と近代史という大河に揺れる…

文●圷 滋夫 text by SHIGEO AKUTSU  映画には大きく分けて3つの側面がある。それはエンタテインメントとしていかに観客を楽しませるかという娯楽性、登場人物の人生や物語の背景に横たわる問題を描いた社会性、そして映像作品としてそれらをどう表現するかという作家性だ。本作はこれら3つの要素…

[2017.07]ワールド・オブ・マズルカ・フェスティバルをたずねて

ヤヌシュ・プルシノフスキが牽引するワルシャワの農村マズルカ・リバイバル(▲写真上中央がワルシャワの伝統音楽シーンを牽引するヤヌシュ) 文●野崎洋子  4月中旬、ワルシャワにやってきた。この地を代表するフィドル奏者にしてマルチ楽器奏者、音楽プロデューサーのヤヌシュ・プルシノフスキが…

[2017.02]現代ポーランドのピアニズム〜スワヴェク・ヤスクウケを拠点として〜

文●オラシオ text by Horacio  一番有名な人物が大作曲家ショパンという国ポーランド。そしてアルトゥル・ルービンシュタインやクリスティアン・ツィメルマンらクラシック史に残る偉大なピアニストを数多く輩出している国でもある。しかし近年はそうした歴史と伝統を踏まえつつ、主に70年代後半以降…