世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.03]ブラジル音楽の365曲[3/1〜3/7]

[2021.03]ブラジル音楽の365曲[3/1〜3/7]

面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞「ブラジル音楽の365曲」[3/1〜3/7]  文:花田勝暁(編集部)  3月1日から「ブラジル音楽の365曲」をスタートしました。  ブラジル音楽やブラジル文化についての情報を盛り込んで、面白くてタメになる1日5分の音楽鑑賞の場を提供できたらと思っています。平日は、毎日午前中の更新を予定しています。 ※こちらの記事は、3/8からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。 3月7日。「Andança」

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[2021.02]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ⑦】レモングラスとレモン
―甘い香りを思い出してポーンペイ島で待ち続けた女性のうた―

[2021.02]【太平洋諸島のグルーヴィーなサウンドスケープ⑦】レモングラスとレモン ―甘い香りを思い出してポーンペイ島で待ち続けた女性のうた―

文●小西 潤子(沖縄県立芸術大学教授)  前号(2021年1月号)では、チューク環礁の高校生が20年くらい前に作った ≪Cry≫(別称≪50 plus 1≫)という歌をご紹介しました。さわやかな長調のメロディ、C-A-F-Gのコード(I-Ⅵ-Ⅳ-Ⅴ)をレゲエのリズムで刻んだ曲です。素朴な歌詞をよく読むと、クラスメート51人の1人が夏休みを境に去ったというニュースを知って、「僕は赤ん坊を亡くした母のように、彼女を失った男の子のように泣き叫び始めた」「何で君はさよならって言った

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[2020.10]松田美緒|大西洋の真ん中のちいさな宝石、サンヴィセンテ島【特集:都市物語】

[2020.10]松田美緒|大西洋の真ん中のちいさな宝石、サンヴィセンテ島【特集:都市物語】

文●松田美緒 松田美緒|歌手  世界中で音楽活動を重ねる、歌う旅人。20代の頃リスボンに暮らしファドを歌い、ブラジル録音の『アトランティカ』で2005年ビクターよりデビュー。ポルトガル語、スペイン語圏、クレオールの国々で現地のアーティスト達と活動を重ね、多くの作品を制作。近年、日本内外の忘れられた歌の発掘を始め、14年にCDブック『クレオール・ニッポン うたの記憶を旅する』を発表。16、17年読売テレビ『NNNドキュメント』でその活動を追った番組2作放映。19年、大分の歌プ

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