世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.04]「ラ米乱反射」電子版 第8回 ペルー大統領決選投票は「異端」同士の争い|エ…

「ラ米乱反射」電子版 第8回 ペルー大統領決選投票は「異端」同士の争い エクアドールでは右翼財界政権が復活 ボリビア政権党が地方選で退潮 ルーラ元ブラジル大統領は被選挙権回復 文●伊高浩昭(ジャーナリスト)  2021年4月11日は南米3カ国の「選挙の日」だった。チリの新憲法起草会議代議員…

[2021.03]【島々百景 第58回】リマ|ペルー

文と写真:宮沢和史  世界の新型コロナウイルスの累計感染者数・死者数を見てみると、ご存知の通り、その上位は主に南北アメリカ大陸とヨーロッパ諸国が占めているが、上位20カ国のうち、13カ国がこれまでに訪問したことがある国だったのには驚いた。デリケートな問題で、推測や憶測でものを言っては…

[2020.12]【「ラ米乱反射」電子版 第5回】ラ米の2020年重要ニュース

文●伊高浩昭(ジャーナリスト) ▼コロナ疫病COVID19猛威振るう  ラ米最大のニュースは世界の他地域同様に、現在進行中のコロナ疫病「COVID19」の爆発的流行である。2020年12月半ばの時点で、世界最悪感染状況上位15カ国に、3位ブラジル、9位アルゼンチン、10位コロンビア、12位メキシコ、15位ペ…

[2018.05]特集:中南米を旅する ペルー アンデスへの旅(笹久保 伸)

笹久保 伸 SHIN SASAKUBOギタリスト近年はアイデンティティに対峙するアート活動を展開している。http://shin-sasakubo.com 「旅」と言っても人それぞれの旅がある。自分はお世辞にも「旅が好き!」と言えないくらい旅が苦手なのだが、音楽家の場合行かないといけない理由が出てくる。留学、演奏活…

[2017.10]笹久保 伸 『ギター』─ 多重録音なし、アナログテープ音質に拘り原点である…

文●徳永 伸一郎  ペルーから帰国した笹久保伸がCD「翼の種子」で国内盤デビューを果たし、シーンに衝撃を与えたのは2012年のことだ。以降も、高橋悠治、藤倉大ら現代音楽作曲家とのコラボレーション、またリカルド・モヤーノ、ヤマンドゥ・コスタら来日ギタリストとの共演といった演奏活動は…

[2017.06]10周年を迎えたカホン・フェスティバル〜プロジェクトの継続に奔走するジュ…

文●川又千加子/写真●オスカル・チャンビ  早いもので今年、カホン・フェスティバルは10周年を迎えた。故ラファエル・サンタ・クルスが、ペルー生まれの打楽器カホンの復興と普及を目的に企画して始めたパーカッション・フェスティバルは、国やジャンルを超えた音楽イベントとして、すっかりリマの…