世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選

[2017.04]世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」創刊満65年記念|岸田繁(くるり)が選ぶワールド・ミュージック傑作アルバム65選

 世界の音楽情報誌「月刊ラティーナ」は、前身である「中南米音楽」から数えて、本号で 創刊から満65年となりました。  満65年号の特別企画として、結成から20年、日本の音楽シーンの第一線で活動し、主催する京都音楽博覧会でも積極的に世界中の音楽家を紹介されているグループ「くるり」の岸田繁さんに、「ワールド・ミュージック」の中からというリクエストで、オールタイム・フェイバリットを65枚選んでいただき、それぞれのアルバムにコメントをいただきました。更に、それぞれのアルバムに、書き

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[2018.01]2017年ベストアルバム(オラシオ)

[2018.01]2017年ベストアルバム(オラシオ)

●オラシオ 音楽ライター/音楽系書き物の他、コラム執筆、DJなども。青森市在住。12/20に初の選曲コンピ『ポーランド・ピアニズム』発売

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[2017.12]特集 「視る」を楽しむ 美しい!面白い!ビジュアルから好きになる音楽(ワールドミュージック)

[2017.12]特集 「視る」を楽しむ 美しい!面白い!ビジュアルから好きになる音楽(ワールドミュージック)

あなたが「おもしろい」と思うアルバムジャケットはなんですか?あなたが「おもしろい」と思うミュージックビデオはなんですか? 石田昌隆 フォトグラファー 著書は『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』『オルタナティヴ・ミュージック』『黒いグルーヴ』。 Dudu Tassa & the Kuwaitis『Dudu Tassa & the Kuwaitis』 (2011 | イスラエル) 今年最大の驚きは、オーセンティックなアラブ音楽が反映されている音楽は、エジプトでも

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[2018.01]スワヴェク・ヤスクウケとポーランド・ピアニズム

[2018.01]スワヴェク・ヤスクウケとポーランド・ピアニズム

文●オラシオ text by HORACIO(通訳:杉浦 綾協力:ポーランド広報文化センター)  CDが売れないという嘆きの声が響くようになって久しいが、それでもなお日本は世界でまれに見るフィジカル大国だ。世界中のありとあらゆるジャンルの音楽が、多種多様な音楽ライターによるライナーや歌詞対訳つきの国内盤CDでリリースされ続けるこんな国は、もはやほぼ存在しない。そんな我が国が世界に誇るべき音楽文化のひとつが、バラエティー豊かなコンピレーションCDの数々だろう。  独自の切り

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[2019.11]THE PIANO ERA 2019 出演者インタビュー#5
ハニャ・ラニ

[2019.11]THE PIANO ERA 2019 出演者インタビュー#5 ハニャ・ラニ

文●オラシオ text by HORACIO  イギリスはマンチェスター発の最重要レーベルGondwanaから突然のリリースを成し遂げたポーランドのハニャ・ラニ。「シンデレラ・ガール」などと陳腐な形容をついしてしまいそうになるが、その繊細でミニマルな、非常に成熟したピアノ・ミュージックは、このレーベルにしては異色なサウンドでありながら世界中のファンを納得させたのだった。まだまだ謎に包まれたローカル・ヒロインのインタヴューを、本邦初公開。 ── 子どもの頃はどんな音楽を聴

[2019.11]静寂のための音楽 オラシオ HORACIO

[2019.11]静寂のための音楽 オラシオ HORACIO

オラシオ ● ライター、コラムニスト。基本的にゆるいエッセイ系です。11月はポーランド映画祭でトーク2つ出演します。 Febian Reza Pane『Sweet Radiance』(2001年)

[2020.02]“20年代”はこの国の音楽に注目したい(前編)

[2020.02]“20年代”はこの国の音楽に注目したい(前編)

世界の音楽にアンテナを伸ばしている本誌の執筆陣に、“20年代”が始まるこれからの時代に注目したい国や地域を教えてもらいました。(執筆者名五十音順表示) イスラエル 文●石田昌隆 プロフィール●フォトグラファー / 著書は『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』『オルタナティヴ・ミュージック』『黒いグルーヴ』『Jamaica 1982』『1989 If You Love Somebody Set Them free ベルリンの壁が崩壊してジプシーの歌が聴こえてきた』。

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[2020.01]2019年ベストアルバム(オラシオ)

[2020.01]2019年ベストアルバム(オラシオ)

●オラシオ プロフィール●ライター、コラムニスト / 音楽では基本的にポーランドに関する仕事がほとんどです。執筆、講演、選曲、映画字幕監修など。

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[2019.07]ルツィア・カドッチュ インテリジェンス溢れる
クールでエレガントな歌声で綴られた
ジャズ・ヴォーカルの未来

[2019.07]ルツィア・カドッチュ インテリジェンス溢れる クールでエレガントな歌声で綴られた ジャズ・ヴォーカルの未来

文●オラシオ text by Horacio  ヨーロッパどまんなかに位置する国スイス。日本ではスイス銀行や永世中立国というスタンス、アルプス山脈にアーミーナイフ、テニスのロジャー・フェデラー、フィギュアスケートのステファン・ランビエールなどが有名だが、その音楽的ポテンシャルはまだまだ発見の途上にある。そんな中、気を吐いたのがヴォーカリストでチューリッヒ出身のルツィア・カドッチュだ。Enja(国内盤MUZAK)から発売された彼女の初リーダー作『スピーク・ロウ』(2016)は

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[2019.01]2018年ベストアルバム(オラシオ)

[2019.01]2018年ベストアルバム(オラシオ)

●オラシオ ●ライター、コラムニスト / 中欧専門・青森市在住。このベスト10原稿の締切当日には、今年二度目のポーランド取材に行ってます。