世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2018.06]クレール・エルジエール 〜古き良きシャンソンとフレンチポップの魅力を今に伝える新作
『パリ、愛の歌〜永遠のシャンソン&フレンチポップ〜』

[2018.06]クレール・エルジエール 〜古き良きシャンソンとフレンチポップの魅力を今に伝える新作 『パリ、愛の歌〜永遠のシャンソン&フレンチポップ〜』

文●松山晋也 text by SHINYA MATSUYAMA  フランスの女性歌手クレール・エルジエールがシャンソンの名曲ばかりを歌ったアルバム『パリ、愛の歌~永遠のシャンソン&フレンチポップ』が出た。日本のリスペクト・レコードと組んだ人気プロジェクトの第3弾だが、今回は「パリの橋の下」「セ・シ・ボン」「パリ野郎」「待ちましょう」といったお馴染みのシャンソンだけでなく、「恋は水色」とか「男と女」「サン・トワ・マミー」などポップス系人気曲も加わり、アルバム・タイトルにも〝フ

[2019.05]Christophe Lanpideccia ナポリとパリを結ぶ、アコーディオンの調べ

[2019.05]Christophe Lanpideccia ナポリとパリを結ぶ、アコーディオンの調べ

文●服部のり子 text by NORIKO HATTORI  アコーディオンは、19世紀にイタリア移民と共にフランスに渡り、今ではシャンソンに欠かせない楽器になっている。南仏マルセイユ在住のクリストフ・ランピデキアは、フランスを代表するアコーディオン奏者。彼のルーツを辿ると、楽器同様にイタリアにある。新作『ナポリとパリのそよ風』は、本拠地であるジャズから少し離れて、自分のルーツを探求するアルバムとなった。