世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.03]先人を偲び、島唄を未来へと継承する「島唄継承」 〜歌の情けが染み入る前川朝昭の世界〜
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[2020.03]先人を偲び、島唄を未来へと継承する「島唄継承」 〜歌の情けが染み入る前川朝昭の世界〜

文●岡部徳枝/写真●奥西 奨 text by NORIE OKABE / photos by SHO OKUNISHI  2015年から沖縄市の「ミュージックタウン音市場」にて毎年12月に開催されている「島唄継承」。沖縄民謡界に名を残す偉大な先人たちにリスペクトの意を表して、彼らが遺した曲を現役の唄者が歌い弾き、島唄を未来へ継承していこうというイベントだ。毎回ある人物にフォーカスするシリーズ公演で、第5回目となる2019年12月8日は「前川朝昭の世界」をテーマに開催。〝イチ

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[2019.06]島唄継承 先人たちへリスペクトを贈り 未来へ島唄を継承する
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[2019.06]島唄継承 先人たちへリスペクトを贈り 未来へ島唄を継承する

文●岡部徳枝/写真●奥西 奨 text by NORIE OKABE / photos by SHO OKUNISHI  2015年から沖縄市の「ミュージックタウン音市場」にて年に一度12月に開催されている「島唄継承」。沖縄民謡界に名を残す偉大な先人たちにリスペクトの意を表し、彼らが遺した名曲を現役の唄者が歌い継ぐ。そして未来へ島唄を継承していこうというイベントだ。毎回ある人物にフォーカスしていくシリーズ公演で、第一回は普久原朝喜、第二回は知名定繁、第三回は嘉手苅林昌と小浜

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[2018.08]堀内加奈子 土地から土地、人から人へと辿り歩き、音楽で心を通わせ、可能性を切り拓いてきた軌跡 『肝美らさ』
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[2018.08]堀内加奈子 土地から土地、人から人へと辿り歩き、音楽で心を通わせ、可能性を切り拓いてきた軌跡 『肝美らさ』

文●岡部徳枝/写真●野村恵子 text by NORIE OKABE /photo by or photos by KEIKO NOMURA  大城美佐子に弟子入りして18年。北海道出身の沖縄民謡唄者、堀内加奈子が結婚・出産を機に2枚組アルバム『肝美らさ』を発表した。全19曲、勝井祐二、坂田明、柳家小春など多彩なジャンルのアーティストと共演した本作は、三線ひとつで国内外を飛び回り、各地でセッションを重ねてきた彼女の集大成というべき作品。出産から半年、早くも活動再開している〝

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【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた②~ 】 近代沖縄民謡を築いた女たち|宮沢和史
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【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた②~ 】 近代沖縄民謡を築いた女たち|宮沢和史

■ラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタート!!  7月5日 (月) 午後9時30分からラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタートしています。タイトルは「宮沢和史の琉球ソングブック」。この番組では、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡 そして、ウチナーポップスの世界を宮沢和史流の解説を添えてお届け。宮沢和史が4年以上の歳月を費やし、沖縄本島はもちろん、宮古、八重山へ出向き、250名もの唄い手の歌を録音したCD-BOX「唄方~うたかた~」に収録された貴重な音源も放送。

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【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち|宮沢和史

【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち|宮沢和史

新連載【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち(※好評連載中の「島々百景」もまだまだ続きます!) ■ラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタート!!  7月5日 (月) 午後9時30分からラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタートします。タイトルは「宮沢和史の琉球ソングブック」。この番組では、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡 そして、ウチナーポップスの世界を宮沢和史流の解説を添えてお届けします。宮沢和史が4年以上の歳月を費やし、沖縄本

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[2021.01]宮沢和史インタビュー 〜2020年について聞く ツアーのこと、沖縄のこと〜

[2021.01]宮沢和史インタビュー 〜2020年について聞く ツアーのこと、沖縄のこと〜

取材・文●佐々木俊広  2021年1月に最新作『次世界』のリリースを発表した宮沢和史。2020年をどのように捉えて行動し、どんなことを感じ、考えていた1年だったのか。コンサート・ツアーを終えたばかりの宮沢氏に話を訊いた。 ── まず、終えられた秋~冬のコンサート・ツアー「詩の朗読と歌によるコンサート2020 “未来飛行士”」についてお聞きします。 宮沢和史 10月から始めたツアーで、3公演中止にしてしまったので非常に心苦しくてですね、こちらの勝手な都合で中止にしてしまっ

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[2020.08]古謝美佐子|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

[2020.08]古謝美佐子|沖縄【特集:世界の音楽家は新型コロナ後の“NEXT WORLD”をどう描くか?】

古謝美佐子●プロフィール 1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。86年より坂本龍一のユニットに参加。90年より「ネーネーズ」に参加し95年末脱退後は佐原一哉とソロ活動開始。アルバム「天架ける橋」「廻る命」は高く評価され自作詞の子守歌「童神」は全国的にも愛される。2014年に「うないぐみ」を結成後アルバムや坂本龍一と共作シングル「弥勒世果報」発表。また映画「洗骨」(2019)などにも出演する。

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[2018.02]登川誠仁『せい小やいびーん』〜島うたの最高峰が遺した晩年のライヴ録音

[2018.02]登川誠仁『せい小やいびーん』〜島うたの最高峰が遺した晩年のライヴ録音

文●松村 洋 text by HIROSHI MATSUMURA  「たるんちゅたびやゆくたびゆ/うむいぬくすなこのしけに」  誰もがあの世へと一度は旅立つのだから、この世に思いを残さないように——。  ライヴ・アルバム『せい小やいびーん』の冒頭に収められているゆんたく(おしゃべり)の中で、せい小こと登川誠仁先生はそう言って「これは重大な問題ですよ」と念を押している。たしかに、思いを残したままだと霊魂があの世とこの世を行ったり来たりすることになりそうだ。それでは本人も不

[2018.04]島々百景 #26 八重山諸島・竹富島

[2018.04]島々百景 #26 八重山諸島・竹富島

文と写真:宮沢和史  沖縄県の石垣島から船に乗って南西へ進むとあっという間に小さな島に着く。石垣島のフェリー乗り場周辺の雑踏からたった15分で次元をひとつまたいだほどの別世界に上陸することができる。その島の名前は竹富島。島のおじさんが三線を弾いて歌いながら水牛車で島内を案内している光景をテレビなどでご覧になったことがあるかと思うが、そう、まさにあの島である。星の数ほどある琉球弧の民謡の中で最も知名度が高く、多くの人に親しまれている「てぃんさぐぬ花」と肩を並べる名曲「安里屋ゆ

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[2018.03]島々百景 #25 沖縄本島那覇・辻、仲島、渡地

[2018.03]島々百景 #25 沖縄本島那覇・辻、仲島、渡地

文と写真:宮沢和史  日本ではかつて、貧しい農村部の家庭がやむなく娘を売ってなんとか飢えを凌いだ。といった日本の歴史の日陰に潜む話を耳にしてきた。近代史を見回しても昭和の大飢饉から世界大戦へと転がり落ちていく過程で我が国は多くの貧困者、餓死者を生み出し、大勢の娘たちが遊郭へと身売りされる人身売買を横行させてしまった。明治や大正の頃には海を越え、海外へ渡らされ娼婦として働いた人たちも多く存在したという。貧しさから逃れ、地元を離れ異国へと旅立ち、移民という形で活路を見いだそうと

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