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文●ジョアナ・ケイロス よく晴れた日 あふれんばかりの自然 色、味、音、香り 活気にあふれた日常 あらゆる方向に伸びて広がる 輝き 夏
文●フアン・フェルミン・フェラリス 最初に俳句に出会った時、それはスペイン語に翻訳されたものだったのですが、その物語構造の中に特有のなにかを見つけました。 そして出会ったすべての詩を読んで過ごしました。そして私が得たそれらの紙片で最も興味深いもの、その1つはこう書いてあります。 盗人に とり残されし 窓の月 これが無名の人による作品かよく知られた詩人によるものか私にはわかりかねますが、これは良寛という人による詩です。