世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2020.02]“20年代”はこの国の音楽に注目したい(前編)

[2020.02]“20年代”はこの国の音楽に注目したい(前編)

世界の音楽にアンテナを伸ばしている本誌の執筆陣に、“20年代”が始まるこれからの時代に注目したい国や地域を教えてもらいました。(執筆者名五十音順表示) イスラエル 文●石田昌隆 プロフィール●フォトグラファー / 著書は『ソウル・フラワー・ユニオン 解き放つ唄の轍』『オルタナティヴ・ミュージック』『黒いグルーヴ』『Jamaica 1982』『1989 If You Love Somebody Set Them free ベルリンの壁が崩壊してジプシーの歌が聴こえてきた』。

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[2018.07]世界のヒップホップ ストリートミュージックは鳴り止まない⑤ 〜キューバ・中米・カリブ〜

[2018.07]世界のヒップホップ ストリートミュージックは鳴り止まない⑤ 〜キューバ・中米・カリブ〜

●キューバ 文●ダーリンsaeko text by DARLING.SAEKO  アラマル地域からマイアミへアンテナを高く伸ばすと、向こう側(アメリカ)の音楽が流れてくる。80年代後半、キューバの若者たちが、HIPHOPに耳を傾け始めた。〈BONCHES〉(ボンチェス)と呼ばれた仲間うちの集まりは、その後大きなムーブメントへと発展。(後に〈Local de la Moña〉略して〈MOÑA〉と呼ばれるようになる)  94、95年は、CUBA HIPHOP史上最も重要な年