世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2021.01]フランスが共有する最大の国境はブラジル...?! そして、アマパーの歌い手た…

[無料記事] 文●南 悠己  昨年の暮れに、ブラジルの古い友人が面白い記事を送ってくれた。その友人の知り合いが書いた記事。「フランスが共有する最大の国境はブラジル…」と突拍子もないタイトルなので目を通して読み進むと、かなり過激になる。トランプの真似をして新型コロナに感染したボルソ…

[2020.12]フランスのヒットチャートを独占しているのが「アヤ・ナカムラ」だっ…

 ↓こちらは、音楽評論家の松山晋也さんの11月24日のツイートだ。  フランスのヒット・チャートを独占する「アヤ・ナカムラ」とは一体何者なのか?  月刊ラティーナの長期連載「それでもセーヌは流れる」で、フランスの音楽/芸術/社会についてレポートしていただいていた向風三郎氏に、「アヤ・ナカ…

[2016.05]カドシュ【新しい世界の作曲家 - フォークロア、プリミティブ、うた、器楽、…

カドシュ(Kadosch) ●プロフィール フランス人作曲家、様々なプロジェクトを並行して行うなか「BabelEyes」では、消えつつある言語をテーマにしたアルバムを制作。ブラジルから、女性Voでサンパウロシーンの奇才、テテ・エスピンドラがゲスト参加した。コンピュータにも精通している。 『Disappear…

[2017.03]ジュリアン・ドレ|新しい愛の形を発見した フレンチポップの風雲児

文●佐藤篁之 text by HITOYASU SATO  ハイファッション誌ELLEの「今年最もセクシーな男」に選ばれてから10年、ついにジュリアン・ドレが日本での本格的デビューを飾る。フランスで発表したオリジナルアルバムは4枚。そのどれもがプラチナディスクやゴールドディスクを獲得し、3作目の『LO…

[2019.11]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第2回「光を求めて…

文●中島ノブユキ(音楽家)text by NOBUYUKI NAKAJIMA その時、僕は闇の中をひたすら赤い光を求めて歩き続けた。  2017年の秋。ジェーン・バーキンの出演するテレビの音楽番組。他の出演者も多数出演する。生放送では無いがそのライヴ感と緊張感を最大限に生かすために数百人もの観客を入れ、…

[2020.03]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第6回「今回のリクエストは…

文●中島ノブユキ(音楽家)text by NOBUYUKI NAKAJIMA  さてフランスに住み始めて2年と数ヶ月が経ちました。そのきっかけは2016年から始まったジェーン(・バーキン)の世界ツアーへの音楽監督(編曲/ ピアニスト)として参加がきっかけだった、と言う事はこの連載でも幾度となく触れている。そ…

[2020.05]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第8回(最終回) 「NYC テ…

文●中島ノブユキ(音楽家) text by NOBUYUKI NAKAJIMA  コロナによる世界的惨状そして人類の危機の渦中である。そして今号にてラティーナ誌が休刊になるという事がアナウンスされました。どちらも大変重要なことで、ついついそちらに筆が進みそうになってしまうのだけれども、紙面の制約もあるし…

[2020.02]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第5回「ストライキの思い出…

文●中島ノブユキ(音楽家)text by NOBUYUKI NAKAJIMA 今(2020年1月上旬現在)フランスは昨年の12月上旬から始まったストライキのまっただ中にいる。パリのメトロ、バス、フランス全土の国鉄そしてエールフランスも今回のストライキに参加していたので昨年度末はクリスマス時期という観光経済に…

[2020.01]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第4回「パリの家探しは難儀…

文●中島ノブユキ(音楽家)text by NOBUYUKI NAKAJIMA  今回は前回に引き続きパリの不動産事情。我々の「エレベーター、キッチンはガスコンロ、暖房はセントラルヒーティング、湯船があり、陽の光が入り、そして静かである事」という厳しい条件に合致する物件に出会える…

[2019.12]ジャルダンの片隅で〜五十路エイリアン在仏記〜 第3回「パリの家探しは難儀…

文●中島ノブユキ(音楽家)text by NOBUYUKI NAKAJIMA 2017年9月末にパリに到着し今住んでいる家に落ち着いたのは確か11月からなので約二ヶ月家探しに奔走していたことになる。その家探しの顛末記。