世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.06]島唄継承 先人たちへリスペクトを贈り 未来へ島唄を継承する
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[2019.06]島唄継承 先人たちへリスペクトを贈り 未来へ島唄を継承する

文●岡部徳枝/写真●奥西 奨 text by NORIE OKABE / photos by SHO OKUNISHI  2015年から沖縄市の「ミュージックタウン音市場」にて年に一度12月に開催されている「島唄継承」。沖縄民謡界に名を残す偉大な先人たちにリスペクトの意を表し、彼らが遺した名曲を現役の唄者が歌い継ぐ。そして未来へ島唄を継承していこうというイベントだ。毎回ある人物にフォーカスしていくシリーズ公演で、第一回は普久原朝喜、第二回は知名定繁、第三回は嘉手苅林昌と小浜

【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち|宮沢和史

【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち|宮沢和史

新連載【琉球音楽周遊~ 沖縄本島の島うた①~ 】 近代沖縄民謡を築いた男たち(※好評連載中の「島々百景」もまだまだ続きます!) ■ラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタート!!  7月5日 (月) 午後9時30分からラジオ沖縄で宮沢和史の新番組がスタートします。タイトルは「宮沢和史の琉球ソングブック」。この番組では、21世紀の現在でも確実に生き続けている琉球・沖縄民謡 そして、ウチナーポップスの世界を宮沢和史流の解説を添えてお届けします。宮沢和史が4年以上の歳月を費やし、沖縄本

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[2020.11]辺土名直子【特集 私の好きなアジア映画】

[2020.11]辺土名直子【特集 私の好きなアジア映画】

選・文●辺土名直子 沖縄映画への誘い  幼い頃は、大人たちがご近所で集まることも多く、ブルーシートを敷いて、オードブルに持ち寄りの三合瓶に一升瓶、唄三線が夜更けまでお構いなしに鳴り響いていた。大学進学を機に大阪へ10年、沖縄へ帰ってきた時にはそんな光景は薄れつつあった。  私は1976年生まれの44歳だ。沖縄口(ウチナーグチ)も話すことは出来ないし、「御願(ウガン)」(先祖崇拝や自然崇拝からの祈りの行事)
だって身についていない。でも、それらを直接学ぶことが出来るぎりぎり

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