世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2019.07]『アマンダと僕』にみる、子供から学ぶ生命力

[2019.07]『アマンダと僕』にみる、子供から学ぶ生命力

文●立田敦子 text by ATSUKO TATEDA  第75回ヴェネチア国際映画祭「オリゾンティ部門」でマジック・ラタン賞、第31回東京国際映画祭で東京ブランプリ、最優秀脚本賞をW受賞するなど脚光を浴びた映画『アマンダと僕』。シングルマザーの姉の突然の死により、7歳の姪アマンダの面倒をみることになった独身青年ダヴィッドの、再生までの旅路を描いた感動のヒューマン・ドラマだ。  長編第3作にして、繊細でかつ力強い物語を紡ぎ出したフランスの気鋭ミカエル・アース監督に話を