世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2014.04]京谷弘司インタビュー|ティピカ東京、そしてピアソラとの出会い……
「タンゴの垢」を身につけたマエストロ

[2014.04]京谷弘司インタビュー|ティピカ東京、そしてピアソラとの出会い…… 「タンゴの垢」を身につけたマエストロ

文●鈴木多依子 texto por TAEKO SUZUKI 本記事は月刊ラティーナ2014年4月号に掲載された記事です。 ◉東京タンゴ祭 2021 スペシャル 現在の日本タンゴ界を支えている4つのグループと歌手たちが出演! ■HP http://www.campeonatoasiatico.com/wp_tf/ ■2021年7月2日(金) 16:30 開場 17:00 開演 ■料金 ¥4,800 全席指定(税込み) ■会場 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール

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[2014.12]永遠の《リズムの王様》フアン・ダリエンソ研究〈上〉

[2014.12]永遠の《リズムの王様》フアン・ダリエンソ研究〈上〉

文●ガブリエル・ソリア/翻訳●鈴木多依子 texto por GABRIEL SORIA / traducción por TAEKO SUZUKI ▲初期のオルケスタ(1928~1939)  30年代以降におけるフアン・ダリエンソは、タンゴ界において紛れもなく重要な存在だった。彼への評価は演奏家としてではなく、唯一無二のスタイルを指揮する楽団リーダー/創立者としての姿であり、それは完全なる改革者であった。今日に至ってもそのスタイルを模倣し、再構築する後継者は後を絶たな

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[2015.1]永遠の《リズムの王様》フアン・ダリエンソ研究〈下〉

[2015.1]永遠の《リズムの王様》フアン・ダリエンソ研究〈下〉

文●ガブリエル・ソリア/翻訳●鈴木多依子texto por GABRIEL SORIA / traducción por TAEKO SUZUKI ある年の12月14日 フアンがこの世にやってきた  広い心とセンチメンタルな  バイオリンを携えて あなたの音楽はタンゴに輝きを与え この街のアイドルとなったあなたを 人は「リズムの王様」と呼ぶ……(「12月14日」より)  1961年12月14日、RCAビクター社はこの日と同じタイトルのLP盤『カトルセ・デ・ディシ

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[2015.11]小松亮太×JP Jofre×Ville Hiltulaタンゴ対談~前半戦
「あなたがタンゴに興味がないのは、
タンゴのことを知らないからです」

[2015.11]小松亮太×JP Jofre×Ville Hiltulaタンゴ対談~前半戦 「あなたがタンゴに興味がないのは、 タンゴのことを知らないからです」

文●坂本悠 Text by Yu Sakamoto  アルゼンチンで生まれ、ニューヨークで活動するジェーピー・ジョフレ、フィンランドで生まれ現在はオランダを拠点にするヴィッレ・ヒルトゥラ、そしてアジアを中心に活動する日本の小松亮太。それぞれの国を代表して活躍する3人のバンドネオン奏者が10月のある日、雑司ヶ谷にあるタンゴ・バー「エル・チョクロ」に集結した。それぞれの地域のタンゴの特徴やタンゴの未来についてどう考えているか問いかけてみると、各々が胸に抱く熱い思いを語ってくれ

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[2015.12]小松亮太×JP Jofre×Ville Hiltula タンゴ対談~後半戦
「ピアソラ以前のタンゴはつまらないだって?」
世界で活躍する3人のバンドネオン奏者が集結!

[2015.12]小松亮太×JP Jofre×Ville Hiltula タンゴ対談~後半戦 「ピアソラ以前のタンゴはつまらないだって?」 世界で活躍する3人のバンドネオン奏者が集結!

文●坂本悠 Text By Yu Sakamoto  先月号の対談ではそれぞれの地域のタンゴの特性や、タンゴの音楽とダンスの共存を中心に語ってくれた。対談後半では現在、3人が考える現代のタンゴ界が抱える問題に話が及ぶ。世界をまたにかけて活動する彼らの目にはどのように映り、感じ、そして考えているのだろうか? ◆ピアソラ「だけ」が素晴らしい?

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[2020.09]ガブリエラ・ベルトラミーノの「人生を変えた3枚、1作、1冊」

[2020.09]ガブリエラ・ベルトラミーノの「人生を変えた3枚、1作、1冊」

ガブリエラ・ベルトラミーノ(Gabriela Beltramino)  アルゼンチン、コルドバ出身の歌手、女優。15歳から歌手として音楽劇、バンド活動など様々な舞台に立つ。2011年からプロジャズ歌手として活動し、2015年にはアルゼンチンジャズ界の重鎮マリアーノ・ライアコノが手がけた処女作『Senses』をリリース。欧州ツアーを行い、一躍ブエノスアイレス・ジャズ界に名を馳せた。  女優としてはノルマン・ブリスキ、ノラ・モセインコに師事。ロサンゼルス・アクティング・スタジ

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[2020.08]26日より開催中、30日まで! オンラインによるタンゴダンス世界選手権とフェスティバル2020

[2020.08]26日より開催中、30日まで! オンラインによるタンゴダンス世界選手権とフェスティバル2020

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[2020.08]タンゴダンス世界選手権─オンラインでの開催が決定! エントリー募集中!

[2020.08]タンゴダンス世界選手権─オンラインでの開催が決定! エントリー募集中!

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[2019.02]フェルナンド・マルサン楽団「グラン・ヒストリア」で来日する新星ふたり アルフレド・ピティス&マリア・ホセ・ロハス
インタビュー

[2019.02]フェルナンド・マルサン楽団「グラン・ヒストリア」で来日する新星ふたり アルフレド・ピティス&マリア・ホセ・ロハス インタビュー

文●西村秀人 text by HIDETO NISHIMURA  記念すべき民音タンゴ・シリーズ50回目のショウ「グラン・ヒストリア」で来日するフェルナンド・マルサン・セステートには今回初来日となる2名の歌手が帯同する。  男性はアルフレド・ピティスで、1974年ブエノスアイレス生まれの現在44歳。2002年、ラ・ファルダ・タンゴ・フェスティバルで行われたSADAIC主催の歌手コンクールで2位に入賞したことをきっかけに本格的に活動を開始、2004年から2007年まではコル

[2019.12]タンゴ・フォルクローレと
対峙する冬の一夜
青木菜穂子
セレステ・セプテート

[2019.12]タンゴ・フォルクローレと 対峙する冬の一夜 青木菜穂子 セレステ・セプテート

文●宇戸裕紀 text by HIRONORI UTO  アルゼンチンタンゴやフォルクローレのエッセンスを華やかかつ堅実に鍵盤の上に昇華し、世界で活躍を続ける青木菜穂子。最近の主な活動にジョー・パワーズ(ハーモニカ)とのデュオやクアルテート・コンフェイト、トリオ・セレステ、最近ではアルゼンチンより凱旋帰国した奥村友紀(バンドネオン)とのツアーなど息つく間も無く演奏を続けている。その青木菜穂子が北村聡(バンドネオン)、吉田篤(バイオリン)、西谷牧人(チェロ)、大柴拓(ギター)

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