世界の音楽情報誌「ラティーナ」

[2017.12]ジュサーラ・シルヴェイラ & ヘナート・ブラス〜ガル・コスタ トリビュート作
『フルッタ・ゴゴイア』を語る

[2017.12]ジュサーラ・シルヴェイラ & ヘナート・ブラス〜ガル・コスタ トリビュート作 『フルッタ・ゴゴイア』を語る

文●ヂエゴ・ムニス  ガル・コスタのような、歴史遺産的な人物の作品を歌うのは容易じゃない。最高の気配りが必要になる。『フルータ・ゴゴイア』のアルバムのリリースライヴの日、ヘナート・ブラスはそう語り始めた。 —— お二人のキャリアにとってガル・コスタはどのような存在でしょう? ジュサーラ・シルヴェイラ 私は、自分がトロピカリズモの実子であるかのように思っています。幼少期に聴いたその音楽が、そのほかのさまざまな音楽と出会うことへ導いてくれました。8歳のときから、カエターノ・