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[2017.12]フランス人の心に棲むパリに出会う1枚〜 ドミニック・クラヴィク・インタビュー

文●丸山有美

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『フレンチ・カフェ・ミュージック〜パリ・シネマ・ミュゼット〜』  (リスペクトレコード|RES-301)

①L’ATALANTE
②LA ROMANCE DE PARIS
③UN HOMME ET UNE FEMME
④LA JOUEUSE
⑤LES QUATRE CENTS COUPS
⑥LES LILAS
⑦SOUS LES TOITS DE PARIS
⑧LE DERNIER TANGO À PARIS
⑨À LA BELLE ÉTOILE
⑩L’ATALANTE
⑪CHARLIE
⑫LE TOURBILLON
⑬DÉMONS ET MERVEILLES
⑭TOUCHEZ PAS AU GRISBI
⑮L’EAU À LA BOUCHE
⑯SUR DEUX NOTES
⑰LA PARISIENNE
⑱SANS TOI
⑲COMMENT VOULEZ-VOUS ?
⑳ TROIS JOURS
㉑PARADIS PERDU
㉒ L’ATALANTE

 端的に言って、おもしろい趣向である。パリを舞台にした映画から厳選した音楽を集めてミュゼットにアレンジ…と言えば、じつに「映画の国フランス」らしいアルバムであるが、これがまったくありきたりではない。『男と女』『大人は判ってくれない』『巴里の屋根の下』…といったフランス映画ファンなら誰もが知る名作はもちろんのこと、よほどのシネフィル、かつ超人的な記憶力の持ち主でもなければ初めて出会うような映画の音楽も多数収められているのだ。パリと映画と音楽にまつわる新鮮な喜びをもたらしてくれる新アルバムについて、プロデューサーでギタリストのドミニック・クラヴィクに話を聞くことができた。

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