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[2019.11]THE PIANO ERA 2019 出演者インタビュー#4 ゴールドムンド

文●圷 滋夫

text by SHIGEO AKUTSU

 ピアノ音楽の現在と未来を様々な形で体感出来る至福のフェスティバル、ザ・ピアノエラが2年ぶりに開催され、ポスト・クラシカルの最重要人物ゴールドムンドが久しぶりの来日を果たす。彼のこれまでの音楽経歴と昨年出されたアルバムについて、そして待望の来日について語ってもらった。

── まず幼少期の音楽環境は?

ゴールドムンド 父が楽器を演奏する人で、僕が10歳の頃からギター、ベース、ドラムだけでなく、録音やミキシングのやり方についても教えてくれました。

── その頃どんな音楽を聴いていましたか?

ゴールドムンド 音楽は小さい頃から好きでしたが、楽器を習い始めてから自分の好きな音楽を聴き始めるようになりました。本当に色々なタイプの音楽が好きで、ジャズからパンクまで聴いた後に、ドラムン・ベースと出会ってそれからエレクトロニック・ミュージックに行き着きました。マイナー・スレットやビョーク、セロニアス・モンク、ボーズ・オブ・カナダ、アイダホなどをよく聴いていました。

── 中でも現在の音楽スタイルを築く上で最も影響を受けたミュージシャンは?

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