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[2019.02]民謡唄者 石川陽子 リリース記念ライヴで師匠、大城志津子と共演

文●岡部徳枝 text by NORIE OKABE

 11月24日、那覇市の桜坂劇場にて、民謡唄者石川陽子の初アルバム「三味の喜び」リリース記念ライヴが開催された。9月の公演が台風24号の影響で延期され、振替公演となったこの日、約290人を収容する会場はほぼ満席。2カ月前から待ちわびた観客たちの熱気にあふれていた。

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撮影:喜瀬守昭

 幕開けは石川陽子の挨拶から。黒の着物をまとい、キリリとウチナーカンプー(髪結い)をした琉装姿は、惚れ惚れする美しさ。「このアルバムは師匠、大城志津子に捧げる作品です。師匠の唄をもっとたくさんの人に届けたいという思いで、師匠のレパートリーやオリジナル曲を収録しました。私は直接手ほどきをうけた最後の弟子。唄も三線も不器用ですが、志津子先生の唄と三線の響きが大好きで、この18年ずっと背中を追い続けてきました」。1人舞台に立ち、少し緊張した様子で、まっすぐに師匠への想いを伝える様子が妙にじーんときた。

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