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[2018.10]相川 瞳 × 小林武文 東京の器楽シーンで活躍する注目の2人のパーカッショニストがソロアルバムをリリース

文●花田勝暁 text by KATSUAKI HANADA

 小林武文と相川瞳。弊誌では、「日本の新しい室内楽」と称して紹介している東京の器楽シーンで活躍する2人のパーカッショニストが、相次いてソロアルバムを完成させた。小林が率いるグループ「琴鼓'n管(キンコンカン)」では、バンド仲間でもある2人に、完成したばかりのお互いのソロアルバムを持ち寄ってもらった。

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