見出し画像

[2018.07]世界のヒップホップ ストリートミュージックは鳴り止まない③ 〜北欧・東欧・ロシア〜

●北欧 移民の人たちの台頭

スクリーンショット 2020-07-16 17.13.02

文●野崎洋子  text by YOKO NOZAKI (THE MUSIC PLANT)

 北欧のヒップホップ事情について、各国の公的な音楽振興組織が共同で設立しているノルディック・プレイリスト(jajajamusic.com)のフランシーン・ゴーマンさんに話を聞くことが出来た。

「北欧とひとくくりに言っても、それぞれの国に特徴がある。ヒップホップは伝統的に社会的な問題を扱ったものが多いけど、国の事情はそれぞれだから。でも1つ言えることは北欧のどの国においてもとても活動的でナショナル・チャートにくいこんでくるジャンルであるということ。またアンダーグラウンド・シーンも、多くのバンドが活躍してとても充実している。いずれにしてもリスナーにとっては天国みたいなエリアと言える」

「必聴アーティストとして名前をあげると、デンマークのSivas(シーバス)やKESI(ケーシ)、アイスランドのEmmsjé Gauti(エムセ・コウティ)やSturla Atlas(ストゥラ・アトラス)、ノルウェーのKarpe Diem(カルペ・ディエム)やHkeem(ヒーム)、そしてスウェーデンのSilvana Imam(シルヴァナ・イムアン)や Jireel(ジレール)、フィンランドのビックネームPaperi T(パペリ・テェー)、JVG」

この続きをみるには

この続き: 3,333文字 / 画像17枚
この記事が含まれているマガジンを購入・購読する
このマガジンにはラティーナ2018年7月号の主要な記事が収められていますが、定期購読マガジンの「ラティーナ」を購読していただくと、最新号とアーカイブの全てが月額900円で読めるのでお得です。(※デジタル定期購読している方は、e-magazine LATINA内の全ての記事が読めます。このマガジンを「目次」と考えてください)

ラティーナ2018年7月号のアーカイブです。

このマガジンを購読すると、世界の音楽情報誌「ラティーナ」が新たに発信する特集記事や連載記事に全てアクセスできます。「ラティーナ」の過去のアーカイブにもアクセス可能です。現在、2017年から2020年までの3.5年分のアーカイブのアップが完了しています。

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活…

「スキ」、ありがとうございます!
広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために情報を発信します。 月額900円のデジタル定期購読で、新規記事も、過去のアーカイブも読み放題! (※2017年以降の主要記事がアップ済。順次追加)

こちらでもピックアップされています

世界の音楽情報誌「ラティーナ」
世界の音楽情報誌「ラティーナ」
  • ¥900 / 月

「みんな違って、みんないい!」広い世界の多様な音楽を紹介してきた世界の音楽情報誌「ラティーナ」がweb版に生まれ変わります。 あなたの生活を世界中の多様な音楽で彩るために、これからはこちらから情報を発信していきます。 毎月の特集や、強力な面々による連載に期待してください。世界のニュースや音楽情報、新譜リリース情報、イベント情報などは、日々更新していきます。購読者に向けて、様々なプレイリストも共有予定です。