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【短期集中連載】 生誕100周年 アルマンド・ポンティエール物語 #3(最終回)

文●斎藤充正

 盟友エンリケ・マリオ・フランチーニと友好的に分かれたアルマンド・ポンティエールは、フランチーニ=ポンティエール楽団が解散する直前の1955年8月10日には、自己の楽団でRCAビクトルに録音を開始している。楽団結成当初のメンバーには、長年片腕を務めてきたバンドネオンのニコラス・パラシーノ、コントラバスのフェルナンド・カバルコス、歌手ロベルト・フローリオなど、末期のフランチーニ=ポンティエール楽団から引き続いて参加する者も多かった。フランチーニに変わる第1ヴァイオリンはアルベルト・デル・バーニョ、ピアノはアンヘル・シチェーティ、そしてもう一人の歌手はフリオ・ソーサ。56年にはフローリオがオスカル・フェラーリに交代し、RCAには57年2月までに22曲を録音。その後コルンビア(CBS)に移籍し、同年6月に録音を開始している。

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