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[2019.11]─ 対談 ─ 昨年アルゼンチンツアーが大盛況! コトリンゴ × アルゼンチンの実力派グループ アカ・セカ・トリオ

通訳・文●坂本 悠 /写真●三田村 亮

 アルゼンチン伝統音楽をベースにジャズ、クラシック、ロック、ブラジル音楽などをミックスし、洗練されたコンテンポラリーフォルクローレを追求する、現代アルゼンチン音楽界を牽引するアカ・セカ・トリオ。

 卓越したピアノ演奏と柔らかな歌声、独自の世界観を紡ぐ楽曲で、人気を博すシンガーソングライター、コトリンゴ。昨年は初の海外ツアーとなったアルゼンチン公演を大盛況のうちに終え、今後の活動がますます気になるところ。

 アカ・セカ・トリオをかねてからお気に入りとして挙げていたコトリンゴ。アルゼンチンでのコトリンゴ公演を見に訪れたというアカ・セカ・トリオ。トリオの8月の来日の際に、両者の対談が実現した。(取材協力: スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド、NRT/撮影: 三田村 亮/インタビュー通訳: 坂本 悠)

フォルクローレってそもそもなに?

── コトリンゴさんとアカ・セカ・トリオのメンバーはどのようにして出会われたのでしょうか?

コトリンゴ 最初の出会いはブエノスアイレスです。去年私が公演を行った際に皆さんが聴きに来てくれたんです。今までアカ・セカ・トリオの作品はずっとCDで聴いていたんですけど、今回の岡山公演(8月22日)ではじめて聴くことができました。

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 今日はフォルクローレについて学びたいと思っていまして。フォルクローレとはそもそも先住民族がもたらした音楽なのでしょうか? 知っているようで知らないんですよね。

アンドレス・べエウサエルト 僕もそうだよ(笑)。わかるようでわからないよね。

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